第9話:補足説明
今までの補足説明をしていこうと思います。
特に前回は焦っていたので、説明不足です。
これは小説本編には直接影響を与えません。
横が揃っているので作者本人が説明します。
まず、「攻量」という単語について、です。
「攻量」は、「猛毒薬」を使用する場合や、
一部の武器で攻撃する時などに減少します。
てっきり説明しているものだと思っていて、
確認せずにもの凄く急いで投稿したところ、
「説明もないし何なのか分かりません」と、
読者様からとても鋭いご指摘を頂きました。
「攻量」の説明は最初は伏せようと思って、
前回のあとがきにもご指摘の対応のために、
「今は言えません」と追加しておきました。
しかし、伏せる必要がないことに気づいて、
今回このような形で補足説明を行いました。
次に、「スアロキン」という名前の話です。
この名前は星の名前から引用したものです。
興味があれば、調べて頂きたいと思います。
あと、「カタカナ語」という言葉に対して、
「カタカナ語≠外来語」とのご指摘があり、
これも補足説明の必要があると感じました。
確かにそのとおりです。ですが、ここでは、
全面的にカタカナの使用を削減しています。
外来語ではなくても削減しておりますので。
この説明が分かりにくい、と感じましたら、
いつでも私へご質問して頂ければ幸いです。
誤字・矛盾などのご指摘も歓迎しています。