第23話:三分された石板
「ロタネブ:長い間待たせたな。解読を始めよう。」
やっとか。
「ロタネブ:この石板は大きく分けて3つの部分に分けられる。」
「ロタネブ:一つ目。」
それの『土申日田自』ではない、『目十甲甲白由由由甲』ではない、『土田目日』ではない、『工日一干口二』ではない。
「ロタネブ:二つ目。」
『田甲士白由申工中田一自由』について何『干士目』、その『日一自干日日田』、それの『申田士目工口由』。
「ロタネブ:三つ目。」
そして『田甲』、それの『中由由干干』、『工』について。
そして『自目甲田』、そして『工』、『日一』ではない、その『土由二』、
その『土由士中中二一田』、その『干甲干干日中口甲工日二中』、その『日』。
そして『由自十』、『干目』について、その『一二目中目二一』、
その『干工中』、それの『二申士干口由干十二日中目二口』、それの『干自一』、
その『口一二』、何『日日白』、その『工口日甲甲目干由中田十二』、
何『目土目目干士』、その『目自工目由由目干口十干日日二目』について。
「ロタネブ:この三つに分けて書かれた詩は、南街周辺で多く見つかっている。」
「ロタネブ:この石板は、正真正銘南街のものであろう。」
で、意味は?