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登場人物

登場人物（※は架空の人物）

五章まで。随時追加されていきます

※建速(たてはや)勇人(はやと)　主人公。現代日本人。

北畠(きたばたけ)顕家(あきいえ)＝小夜(さよ)　南北朝時代の公家。陸奥守。史実では男性とされる。

北畠(きたばたけ)親房(ちかふさ)　南北朝時代の公家。顕家の父。

南部(なんぶ)師行(もろゆき)　南北朝時代の武士。顕家に仕える。

結城(ゆうき)宗広(むねひろ)　南北朝時代の武士。顕家に仕える。

伊達(だて)行朝(ゆきとも)　南北朝時代の武士。顕家に仕える。

※上林(かみばやし)和政(かずまさ)　顕家の近侍である武士。

※北条(ほうじょう)時家(ときいえ)　北条得宗家に連なる武士。顕家に仕える。

※影太郎(かげたろう)　顕家が使う忍びの頭目。

※楓(かえで)　顕家が使う女忍び。

※左近(さこん)　顕家が使う忍び。

※ちあめ　顕家が使う女忍び。

※鷹丸(たかまる)　顕家が使う忍び。

※五郎(ごろう)　陸奥の農村の子ども。勇人と共に行動する。

後醍醐(ごだいご)帝　第96代天皇。鎌倉幕府打倒を成し遂げ、親政を行う。

大塔宮(おおとうのみや)・護良(もりよし)　後醍醐帝の皇子の一人。倒幕の戦の旗頭となった。

五辻宮(いつつじのみや)　皇族の一人。帝の懐刀として影の軍勢を率いる。史実では詳細不明。

足利(あしかが)尊氏(たかうじ)　南北朝時代の武士。倒幕の戦の主力の一人。後の室町幕府初代征夷大将軍

楠木(くすのき)正成(まさしげ)　南北朝時代の下級武士。倒幕の戦の際に多大な功績を上げた。

楠木(くすのき)正家(まさいえ)　楠木正成の一族。常陸の楠木領の代官として派遣され、顕家の配下となる。

※半太夫(はんだゆう)　楠木正成の元から顕家の元へ移った忍び。

新田(にった)義貞(よしさだ)　南北朝時代の武士。倒幕の戦の主力の一人。

足利(あしかが)直義(ただよし)　足利尊氏の弟。

高(こうの)師直(もろなお)　足利家の執事。

斯波(しば)家長(いえなが)　足利一門の有力な武士。奥州に派遣される。

※白銀(しろがね)　斯波家長配下の女忍び。