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黒と赤の二重奏(くろとあかのにじゅうそう) 第三部  作者: 青ちゃん
それでも君のことが好き
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序章 (青のはじまり)

黒と赤の二重奏 第三部です。

青山幸村の章


主人公 青山幸村(あおやまゆきむら)


1 序章 (青のはじまり)


どんなに純粋に 人を好きになったり 愛しても

かなわないことしか ないのかも知れない。


青山幸村は 今までそんな思いに かられて

生きてきたと 思っている 高校2年生である。


親しい友達からは ユッキーと呼ばれている

色々なことに 臆病な精神の 持ち主の

男子高校生である。


そんな青山幸村は 北高校に通っていた。

自分では まあまあ普通だと思っている

男子だと 自覚していた。


青山幸村は 勉強もあまり 出来なければ

顔も 普通でしかなく そして高校2年生の

時の 状態で 恋に恋こがれていたが

とても恋に 臆病になっていた。


今まで人を 好きになっても 片想いで

終わることが ほとんどで 女性なんかに

夢も希望も あるものかなんて 思い込んでいた。


自分なんて 所詮そんなものなんだって

思い込むことで 自我を 保てていたのだった。


山井(やまい)もみじ という女性に 出会わなければ

もう少し違う 恋愛観を 高校2年のときに

持てたかもしれないと 自分では思っていた。


もみじさんに会って そして運命的に

恋した。


そして 付き合うことに なったけど

結局 自分の性格が (わざわ)いして

一方的に 振られてしまっていた。


それで 高校2年の 初夏の時に

寂しくて つらくてどうしようもないって

思っている 自分(青山幸村)が いると

思っていた。 

読んで良かったと思うような

物語で ありたいです。

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