表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/50

第10章:ペニバンの愛

詩織の指が、美玲の首筋を滑る。

「美玲、愛してる。」

彼女の声は温かい。

黒髪が汗でシーツに張り付く。

陽光が彼女の瞳を輝かせる。

美玲が詩織の腰に手をそえる。

「詩織、愛してる。」

金髪が、シーツに広がる。

彼女の吐息が詩織の肌に触れる。

「ん、くっ……詩織、優しい……。」

二人の手は互いの肌を愛でる。

詩織が美玲の乳首を軽くつまむ。

「ここ、感じてるね。」

美玲の背中が小さく反る。

「んん、はぁ……詩織……。」

美玲が詩織の首に唇を寄せる。

舌で汗の香りをなぞる。

「詩織、こんな詩織、愛しい。」

詩織の吐息が熱くなる。

「ん、美玲、っ……!」

ベッドが小さく軋む。

汗がシーツに滴る。

詩織が、美玲の瞳を見つめる。

「美玲……アレ、使って欲しい?」

彼女の声が、

誘う。

美玲の身体が喜びで震える。

「してくれるの?」

彼女の笑顔が輝く。

その可愛さに詩織の身体が震える。

幸せのオルガズムが心を満たす。


詩織がベッドのサイドボードに手を伸ばす。

引き出しから黒いペニバンを取り出す。

滑らかな表面が陽光に光る。

「バックが好きだよね?」

優しく尋ねる。

美玲が静かに頷く。

「うん……。」

彼女の声が愛に震える。

四つん這いになる。

金髪が背中に流れる。

陽光が曲線を照らす。

詩織がローションのボトルを開ける。

透明な液体をペニバンにたっぷり塗る。

クチュッと滑る音が響く。

「美玲、ゆっくり入れるよ。」

彼女の手が、美玲のア〇ルにローションを塗る。

冷たい感触が美玲を震わせる。

「ん、くっ……詩織、っ……!」

美玲の声が甘い詩織の指が優しくア〇ルをほぐす。

そしてゆっくり挿入される。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ