第6章:シャワーの愛
汗濡れの肌が、陽光に輝く。
詩織が、美玲の頬を撫でる。
「美玲、愛してる。」
彼女の声は、温かい。
黒髪が、汗で額に張り付く。
美玲が、微笑む。
「詩織、私も愛してる。」
金髪が、絨毯に広がる。
二人の瞳は、愛で満たされる。
詩織が、身を起こす。
「シャワー浴びよう。」
彼女の手が、美玲の手を握る。
優しく、立ち上がらせる。
「うん、詩織。」
美玲の声は、安心に満ちる。
二人は手をつなぎシャワールームへ。
シャワールームは白いタイルで清潔だ。
ガラスドアが陽光を反射する。
詩織がシャワーをひねる。
温かいお湯が二人を包む。
水滴が詩織の黒髪を濡らす。
美玲の金髪が水で輝く。
「懐かしいね、こうやって洗いっ子してた。」
詩織が笑う。
「あの頃、いつもくっついてた。」
美玲が照れる。
キャットファイトまるで別世界。
詩織がボディソープを取る。
手に泡立て美玲の肩に滑らせる。
「美玲、綺麗な肌。」
囁きながら泡を馴染ませる。
美玲がソープを手に取り、
詩織の背中に塗る。
「詩織のここ、好き。」
泡が、スレンダーな肢体を滑る。
二人の身体が、密着する。
ソープの泡で乳首が触れ合う。
滑らかな感触が絡み合う。
「ん、くっ……詩織、っ……。」
美玲の吐息が漏れる。
詩織の唇が美玲に近づく。
自然とディープキスが始まる。
舌がねっとりと絡まる。
「ん、はぁ……愛してる……。」
詩織の吐息が熱い。
「んん、愛してる……。」
美玲の舌が応える。
乳首が泡でさらに絡まる。
二人の身体がくねる。
詩織の手が美玲のクリ〇リスに滑る。
指マンで優しく刺激。
美玲の手も詩織のクリ〇リスに触れる。
「詩織も、感じて。」
「ん、あ……! 美玲、っ……!」
詩織の喘ぎが響く。
「んん、はぁ……詩織、だめ、っ……!」
美玲の吐息が喘ぎに変わる。
ディープキスが続く。
舌の絡まりが愛を深める。
乳首が泡で滑り、
快感の中、クチュッと指マンの音が響く。
「詩織、詩織、っ……!」
美玲の声が、
高まる。
「美玲、美玲、っ……!」
詩織が呼ぶ。
「イク、イク、詩織! ああぁぁ……!」
「イク、美玲! んん、あぁぁ……!」
同時絶頂が二人を飲み込む。
シャワーのお湯が汗と泡を流す。
二人は抱き合う。
「愛してる、美玲。」
「愛してる、詩織。」
シャワールームに愛の囁きが響く。