↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョン村は今日もにぎやか  作者: わたあめ☆
5/43

会議

村の会議は、ケンカがあるもの

勇者御一行が帰ったところで、全階の代表が集まって会議が行われた。


民主主義だからね、うちら。


場所は30階のちょうど真ん中だから、俺の住む15階の広場。


みんなで円を作って座る。


会議の進行は、俺。


座長はキマイラのマイティ。


俺から、議題について話し出す。


「今回の勇者襲来で、何か問題点があれば挙げて欲しい」


3階代表のハーピィのピイが挙手をする。

いや、手じゃなくて羽か?


「勇者が来てから各階に知らせてをまわるのが、いい加減きついんだけど。もっと簡単に知らせる方法無いかなー」


みんな、それぞれ口々に話し出す。


「確かに、30階まであるから、ハーピィとはいえ、辛いわね。あなたもそろそろいい年だし」


2階代表サキュバスのセイラが巨乳を揺らしながら口を挟む。


ピイはささやかな胸?を隠しながらセイラに聞こえるように言い返す。


「うるせえ、色ボケババア」


セイラが鬼の形相で立ち上がる。


「なんだって!!たかが鳥の分際で!!焼き鳥にして食ってやろうか!!」


「ふん!!私よりずーっと年寄りのくせに若作りしやがって!その自慢の脂肪の塊なんて、焼いたら溶けて無くなるわ!!」


ピイもセイラも、言い合う姿はオーガより鬼らしい。


「静かにしろ」


オークのヒグが2人を頭を掴んで、壁際に連れて行く。


何か小声で2人に耳打ちし、放り出された2人は、そっぽを向いて、大人しくなった。


なーに言ったんだか。

そんなイメージです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。