かげふみの本棚
まとめて投稿するために調節中です。
形式把握のため残しています。
利用者が殆どいない双樹高校の図書室。図書委員である私は、いつも一人で過ごしていました。
2学期のある日、図書室に訪れたのは隣のクラスに転校してきた少年。
国語が苦手だという彼は、絵本を何度も何度も読み返しては、不思議な質問をするのでした。
形式把握のため残しています。
利用者が殆どいない双樹高校の図書室。図書委員である私は、いつも一人で過ごしていました。
2学期のある日、図書室に訪れたのは隣のクラスに転校してきた少年。
国語が苦手だという彼は、絵本を何度も何度も読み返しては、不思議な質問をするのでした。
1冊目 かぐや姫の涙
01
2017/09/14 08:52
(改)