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このはし渡るべからず
「参りました、お屋敷に入るには、どうしても橋を渡らねばなりません」
と、お殿様の使いの者は言いましたが、勿論、頓知勝負は始まりませんよ?
「マジで~、めんどいけど川を泳いで渡るきゃっないっしょ!」
「一休さん……あんたって人は……」
使いの者は言葉を失います。
「だってそれきゃっないっしょ!」
「うーん。まあ私も他に名案があるとは思えないし……うん。いいんじゃない? さっすが一休さん」
「だろ?」
使いの者がべた褒めするものだから、益々調子こく一休さん。この後、ビタビタに濡れた一休さんを見たお殿様は、一言「帰れ」とおっしゃいました。
短い!!
短くて申し訳ないですが、作者が好き勝手やっています。
安心してくださいもうそろそろ終わりますから。