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シーソー公園に落ちた宇宙人?

初投稿です!感想 質問等ありましたら是非お願いします

僕の名前は琴原 唯我(ことはら ゆいが

今年から高校二年生になる普通の人間だよ

家族構成は父さんと母さんと姉ちゃんと僕の四人家族だけど今は姉ちゃんが海外に行ってるから三人で暮らしてるんだー


さてと実は僕今自己紹介している暇はないんだよねー…いや、もしかしたら自己紹介必要になるかも

え?なんでだって?ふふふ…それはねー…



目の前に突然知らない女の子が現れたからですよー!




なんでこんなになったんだろーねー…

今日は普通の日だったんだけどなー

とりあえず今日起きたことを振り返ってみよー




春休みも終わり今日から新学期

僕、琴原 唯我はいつも通りの朝を過ごしていた

朝7時に目覚まし時計が鳴りそれを止め母さんが作った朝ごはんを新聞を読んでいる父さんと一緒に食べ色々と身支度をし学校に行った

僕が通っている高校は「葛飾高校」って言うんだけどまあ、普通の高校だよ

春にしては暑くとても風が強い外を自転車でどんどん進んでいった 風が強すぎて転びそうになったことは内緒

そして学校につき授業を受けて家に帰った

夜ご飯を食べると僕は日課の天体観測をするためにシーソー公園に行ったんだ

シーソー公園は名前の通りシーソーしかないポツンとした公園だよ 僕の家の目の前にあるんだ

でもここは僕にとってとっておきの場所なんだ

僕の日課で、趣味でもある天体観測は星を見るということ

あいにく僕が住んでいる葛飾区は東京にあり星を沢山眺めることは出来なかった

けどシーソー公園で見る星空は何故かとても綺麗に見えるんだー

そして公園内に入り望遠鏡を立てて観測をしていた


ここまでが僕の普段の日常……のはずなんだけど問題はこの後なんだー


「うわー、今日も綺麗に見えて関心関心、心が洗われるねー……んー?なんだろあれ…やけに白く光ってるねー…」


僕はそれを見つけた時多分一番星かなって思ったんだよ でも、それは大きな間違いだったんだー


「心做しかどんどん大きくなってるようなー……あ、やっぱおっきくなってる………ん?てか、近づいてきてない?」


その星が近づいてるとわかった瞬間僕は全力でその場から離れた

そしてその数十秒後


どっごーーーーん!


「あーれー」


そう、その星は隕石となりシーソー公園に落ちたんだよ!

いやー、流石にあれは僕もびっくりしたよー

落ちた衝撃で離れていたのにも、関わらず僕ちょっと吹っ飛んだし

そしてそのあと落ちた隕石を確認しに行ったんだよ


「あれ?なんか思ったよりも小さい隕石だね…まあ、これよりおっきいのが落ちるとここら辺吹っ飛んじゃうけど、いやー…ここら辺に家あったら大変だったね……」



「あ、僕の家間近じゃん…ま、大丈夫かな」



そんなへんことを言いながら隕石の確認をしていると隕石に変な模様があるのを見つけたんだ

興味が湧いてその模様に手を触れてみたらねー…


「!?まぶしー………」


なんと急に隕石が発光しだしたんだー!

その眩しさに目を閉じていると光はいつのまにか消えてて目を開けてみると…


「あ、おはようございます とりあえずここから出してください」


女の子が現れたんだ!見た目はだいたい12歳くらいかな…背中に天使の羽と悪魔の羽をマッチングしたような羽が生えてるけど…しかも、足が隕石に埋まってて、身動き取れてないんだよね その子


まあ、こんな感じかな、今までの経緯は

とりあえずここから僕の非日常が待っていることは明白だと思う


いやー、初っ端から何か落ちてきましたね


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