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夏の思い出(仮)  作者: カッパ君
7/10

進次郎と美人にしか触らせないっ!

『梨江 そろそろ戻りましょう。

マロちゃん、ありがとうね。

橘さん、失礼します。』


『マロちゃん ありがとう。またね。

橘さん、ありがとうございました。

失礼します。』


『こちらこそ、お弁当美味しかったです。

野菜まで頂いてありがとうございます。

マロ、良かったな!

失礼します。』


後、30分くらいで行けると進次郎から、

連絡がきたけど、頂いた野菜を暑くなる車中に置きたくなくて、

今日は、もう戻る。

家で仮眠とりつつ待つと連絡して、

進次郎宅に向かった。

もちろん、車中でマロさんに、何故

俺には、お腹撫でさせてくれないのか?

と、問いかけつつ。


(そういうところだよ。グチグチと煩い)

とか、

マロさんは、思ってたとか、思ってなかったとか…

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