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起きたら異世界にいた1  作者: くろなぎ
4/4

第四話 自分も魔法を使いたい

ナギサの家に泊まって一晩経った

「では出発しましょう!」

「ああうんそだな」

(初めての女子の家とゆう事もあり緊張してほぼ寝れなかった...)

村を出て7分ほど経った頃...

「うっわもう無理ふくらはぎパンパンだ」

「本当に言ってますか?私はまだまだ行けますよ」

「まじでか俺はもう無理だ休もうぜ」

「では朝食にしましょう」

(そう言えば食べてなかったな)

その時後ろから小さい二足歩行の豚らしき生物が3匹現れた

「うわっ!なんだこいつ!」

「こいつはゴブリンです!今の私たちは戦う術がありません逃げましょう!」

「あ、ごめんまだふくらはぎ痛くてたてねぇわ」

「!?何言ってるんですか!?いくらゴブリンとはいえ今の私たちでは攻撃に耐えれません!」

ゴブリンの1匹がクロマを攻撃しようとしたその時

[ファイアー!]

ゴブリンの1匹に手から発射された火の玉があたり燃え去った

[メガサンダー!]

雷がゴブリン2匹を巻き込み消えた

「大丈夫~?」

戦闘中と比べ柔らかな表情になった少女がこちらの顔を覗き込んでいた

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