蛇足
書いててネタが切れていき、これはマズイなと思って締め括りましたが、短い小説としてどうだったでしょうか?
以下に伏線のような物の意味、その他もろもろを載せてみました。たぶん、気付かないだろうなと思った伏線が一つあります
『― 道化師は愚かな覆面を被る』
これは人殺しの人格が道化師、愚かな覆面が主人格です
『嵌め殺しの窓の先に広がる空は晴れていた。
だが、同時に空は泣いていた。
人の表情で表すとすれば、泣き笑いとでも言えるのだろう、軽く雨が降ってはいるが、空自体は晴れている』
これは恐らく気付かないと思います。
その後に補足程度に喜劇と悲劇という対比した表現を使いましたが、これも葵の二重人格性を表しています。
殺人人格=喜劇=晴れ、主人格=悲劇=雨です。
最近「城の崎にて」という志賀直哉の私小説を読みまして、ねずみの登場する場面にて喜劇と悲劇を感じ取れたので、使ってみたいなと思い至り、さらには天気雨が結構好きだったので趣味を交えたこういった景状一致っぽい形の結果になりました。
『― 貴女は笑うことしか許されぬ愚かな愚かな道化師の人形。』
これは主人格が殺人人格に翻弄されていることを表した表現です
『― 性格と人格は似て非なる物。』
これは性格は別のモノを作ることができても人格は別のモノを作れず、作れたとしたらそれは意識をして作られた性格となるという私の考えを書いただけですが主人格が殺人人格に気付いていないことも伝えてます。
タイトルの意味
夢幻×現実。夢や幻であり現実
裁判の流れ
主人公が疎い設定だから細かくやってもそれは主人公が疎くないと思われるかなと考えて行き着いた末路です。正直、裁判じゃなくても良くないかと思った頃には時既に投稿直前でした
キャラ設定
実在しそうな人名を使っているので不快感を得る方がおられるでしょうが、申し訳ございません。そう言う名前しかまともなの中々思い付きません
だから相沢の名は無理矢理ですが猫にしました
言い訳
書いててネタが切れていき、2章から限界を感じ、最後にはもう色々迷いました。バッドエンドにするとは決めてましたが思った以上に短くなってしまい…小説って難しいですね




