おうっと…おおっと…
新連載開始しました!完結まで続くといいけどネタが思いつかなかったらどうしようかなぁ〜という不安を抱きながらも書き続けます。
突然だが、猫系彼女というのを知っているだろうか。一般的にはツンデレであり、かなりモテる存在だ。そんな猫系彼女と僕は付き合っていた。
「起きてください。」
彼女の名前は霧之桜。紛うことなきツンデレ。猫系彼女である。猫耳が生えている気もするが気のせいである。
「雪くん。学校遅刻しますよ!」
桜は僕の上に跨り、そんな事を言ってくる。僕は内心それどころではなかった。
「桜。悪いが今はお前の相手はできない。だから部屋から出ていってくれ。」
僕は何とか言葉を発する。しかし、桜は僕の勇姿を無視し、こう言い放つ。
「いいから早く学校行きますよ。」
霧之桜は最低だ。僕の彼女でありながら僕の勇姿を無視する。なんて最低な人なのかしら。
「すまんもう限界。」
その瞬間、僕の部屋は黄色い液体でいっぱいになる。口から出たその液体はなぜかモザイクのようなものがかかっていた。
「もう…お嫁にイケないわ…」
腹に伸し掛かられたことにより、昨日食べた物が逆流してきた。桜は自分のお腹を触り、
「別に…太ってないもん…」
「重いとダンベル代わりになるぞ。」
僕は再び腹にダメージを食らった。その一撃は僕の腹部を確実に貫き、2度目の嘔吐を迎えた。
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