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第137話 僕達も注目されだしたのかな

評価やブックマークを付けて下さった方、ありがとうございます。


「もう、ヨウ君ったらニコニコしちゃって~」


「僕ニコニコしてました? やっぱりメイドさんが色々とお世話してくれるのって良いですね~」


「・・・ちょっと妬けるわね、くっついちゃお」


「わわっ! アヤメさん、そんな事したら僕喜んじゃいますよ?」


「もう、バカね」


「僕、幸せですね」


「こら~ 二人だけでイチャイチャしないのー」


「はいはい。ちゃんと変わって上げるって」


「フフ、そういえばヨウ様、ミナミさんのお土産はどうされますか?」


「あっ! 忘れてた・・・明日の朝、持って行きましょか?」


「フフ~ 早い方が良いかもですね~」


「ミナミの喜ぶ顔が目に浮かぶよね」


「そう言えば、最近ギルドに素材を卸して無いですけど大丈夫ですか?」


「ん~ って言うか簡単に卸せないのよね・・・ほらっ? ドラゴン素材とか大事になりそうじゃない?」


「そっか、素材がそのままオークションになっちゃいそうですね~」


「じゃあさ、職人さん達に武器や防具を作って貰ってからギルドへ流したら良いんじゃない?」


「なるほどね、入手先が言えない様な素材で作った武器や防具でも、宝箱から入手したと思ってくれるかな」


「フフ、ギルド長も喜びそうですね」


「職人さん達も儲かるし、一石二鳥だね」


「んふふ、ミナミなら以前に渡した素材で色々作って、そのまま死蔵しちゃってるかもね」


「あはは、ありそうですね」


「フフ~ これからオークションも活気が出そうですね」



 皆でお酒を飲みながら明日の予定も決まり、そろそろ寝ることにした。


 お酒も飲むたびにメイドさんが注いでくれるので、ついつい飲み過ぎちゃうし幸せ過ぎる。


 今日も皆で僕の部屋にあるベッドに入る。



「ねーねー、ヨウ君ってベタベタされるのは嫌いかな?」


「アヤメさん達なら大歓迎です! むしろ、ずっとベタベタしてて欲しいぐらいですよ?」


「んふふ、良かった」


「皆さんは僕が、ベタベタするのって嫌ですか?」


「僕は全然良いよ」


「フフ、私もです」


「フフ~ ヨウ様なら何時でも大歓迎です」


「ん~ 人前じゃ無かったら良いかな~」


「んふふ、私は何時でも良いわよ。ちなみにアヤメの人前って言うのはハーレムメンバーとメイドさん以外だからね」


「あはは、分かりました」


「もうナギサ~ でもまあ・・・その通りかも」


「でもヨウ様って、リラ姉には積極的ですよね?」


「あ~ そうなのかな・・・リラさんなら何でも許してくれそうだから、甘えちゃってるのかも?」


「フフ、光栄です。ヨウ様♪」


「私もヨウ様なら、何でも許しちゃいますからね?」


「あはは、ありがとう。じゃ、今日はノノさんに甘えちゃおうかな?」


「えっ!」


「にひひ、私達もノノに甘えちゃおうかな~」


「そうね」


「じゃ、僕も」


「ええっ! ちょ、ちょっと待って~」


「フフ、ノノ可愛いですね」



 僕がメイドさんに少しデレデレしてしまったせいか、今日はとっても甘い夜になった。


 色んな意味でメイドさんを雇って良かったと思いながら、夜は更けていき眠りに落ちた。


 翌朝、目覚めてからもイチャイチャが続き、少し遅めの起床になっちゃったけど、リビングに下りるとメイドさん達が朝食を作って待っていてくれた。


 既に調理器具とかは<クリーン>を活用しているようだ。中々器用で感心してしまう。



「んふふ、少し慣れたみたいね」


「はい、<クリーン>の魔法はとても便利ですね、それに魔法って使っていて楽しいですし」


「朝から皆で<クリーン>の掛け合いになっています」


「あはは、分かる。慣れたら広範囲も出来る様になるから頑張ってね」


「はい、ありがとうございます。アヤメ様」



 朝食も食べ終わったので、ダンジョンへ行く前にミナミさんに会いに行く事にした。


 ミナミさんは出掛ける事が少ないので、連絡は入れずに向かう事になった。


 お土産もあるしサプライズで良いだろう。


 ツドイさんの車で向かい、ミナミさんの鍛冶場に着くと早速、中へ入ってみた。


 カンカンと音が聞こえるので、相変わらず朝から鍛冶をしているのが分かる。


 ミナミさんの背中が見えて来たので、とりあえず後ろから抱き着いてみよう。



「ミナミさん、おはようございます」


「うわわっ! み、三日月か?」


「あはは、驚きました?」


「バカ野郎、行き成り後ろから男に抱き着かれたら、驚くに決まってるだろうが!」


「んふふ、照れちゃって、ミナミ可愛いんだから♪」


「バ、バカ、早くこいつを剥がせ、仕事が止まっちまったじゃねえか」


「ごめんなさい。お詫びにキスしますね」


「なっ! んんっ! こ、こら! こんな所で盛るんじゃねえ」


「ミナミ顔が赤いよ? 僕もキスしちゃおっかな?」


「ええい、もう中断だ! 何か用があるんだろ? 早く言え」


「あはは、やっぱり分かりますか?」


「朝っぱらから俺を揶揄いに来ただけなら怒るぞ?」


「実は良い物を手に入れたんで、ミナミさんに持ってきたんですよ」


「それを先に言え! どんな素材を手に入れたんだよ?」


「実は素材だけじゃないんですよね」


「あ~ 焦らすなよな、早く見せろって」


「あはは、ミナミもう必死なんだから♪」


「じゃ~ん、これです!!!」


「んっ? なんだよスキルオーブじゃねえか」


「フフ、唯のスキルオーブじゃないんですよ?」


「えらく勿体付けるな・・・そんなに俺が喜びそうな物ってことか?」


「正解です! って言うか、ミナミさんしか喜ばないですね」


「って事は、鍛冶に特化したスキルか?」


「あはは、特化どころか<鍛冶師>スキルだったりして?」


「な、なにっ? <錬金術>みたいな職業スキルか? マジか? <鍛冶師>スキルを見つけたって言うのか?」


「えへへ、これがそうです♪」


「うおおおおおおおおおっ! マジか? すげえじゃねーか」


「これだけじゃないですよ、色んな鉱石見つけたんで、一杯持ってきました」


「おいおいおいおいおい、流石俺が惚れた男だよな? あ~~~~ もう抱いてくれよ♪」


「もう、現金なんだから、さっきまで盛るなって言ってたのに」


「あはは、それだけ、嬉しいって事だ。なあ、早速覚えちまって良いか?」


「どぞどぞ♪」


「ありがてえ♪」



 ミナミさんは嬉しそうに、<鍛冶師>スキルオーブを胸に当て習得していった。


 ミナミさんは喜びの表情から、段々と驚きの表情に変わっていく。



「すげえ・・・これ、すげえぞ? 頭の中に色んな知識が入って来やがる・・・」



 ミナミさんはしばらくの間、独り言を呟きながら立っていたが、ようやく我に返った様だ。



「フゥ~ ありがとな、何かスゲエもん作れそうだ」


「いえいえ、後ちょっとだけ話しがあるんですけど?」


「分かった。じゃ、部屋に行こう」



 ミナミさんは応接室のような所へ案内してくれ、コーヒーを出してくれた。



「まあ座ってくれよ、話しって何なんだ?」


「実はドラゴン素材とか簡単に市場に出せない素材が溜まってきたんですよ。


けど、市場へ出したら大騒ぎになりそうだし。


どうせならミナミさんに武器や防具にして貰ってから市場へ出した方が良いかなと思いまして」


「そう言う事か、俺も作ったは良いけど誰にも見せれない武器があるしな。


さっきまでなら、持って行けって言っただろうが、ちょっと待ってくれねえか?」


「んふふ、なるほどね。今なら手直し出来る感じなのかな?」


「あはは、そー言う事だ♪ お前達の武器も置いていけ、今ならもっと凄いのが出来ると思うぞ」


「「「「「「おお~~~♪」」」」」」


「武器無しは寂しいけど、そう言う事なら預けときましょうか」


「んふふ、そうね、たまには私みたいに魔法で戦闘するのも良いんじゃない?」


「弓無しか~ ちょっと寂しいかも?」


「まあ、そんなに時間は掛らねえと思うから我慢しろって、それよりも分かるだろ?」


「あはは、テーブルの上には乗らないから、こっちに出しますね」



 僕は大量に仕入れた鉱石類や魔物素材を、<虚空界>から次々に出していき小山のようになった。


 今度はミナミさんから抱き締められ、キスされる事になったのは言うまでもない。


 早速色々試してみたいらしく、僕達は追い出されるように部屋を後にした。



「うふふ、本当に職人さんって素材命なんだね~」


「あれだけ喜んで貰えたら僕も嬉しいですよ」


「あはは、一杯キスされちゃったしね♪」


「あのヨウ様、少しお伝えしたい事があるのですが宜しいですか?」


「何かトラブルっぽいですね、車の中で聞きますよ」


「ありがとうございます」



 リラさんの口調が何故か真剣だったので、何かあったのが容易に分かる。



「楽しい話しをしている時に、申し訳ありません」


「良いですよ、何かあったんですか?」


「はい、実はメイドの一人なんですが、身内を人質を取られて私達の情報を取るように強制されているようです」


「あ~ そこまでする人が居ましたか、身元は分かってます?」


「はい、どうやら暴力団のような冒険者グループのようです。おそらく西区北堀江中級ダンジョンからクレセントを調べているみたいですね」


「なるほどね~ あそこは私達が恐れられてるみたいだから、興味を持たれちゃったのかな」


「ダンジョンに行く前に、潰しに行っても良いでしょうか?」


「ヨウ君、まさか一人で行く気じゃないでしょうね?」


「・・・あはは、ま、まさか~」


「んふふ、じゃ行きましょうか」


「「「「「了解!」」」」」



 せっかく働きに来てくれたメイドさんを脅すなんて、怒りが沸々と湧いてきた徹底的に潰してやることにした。


 誰にも分からない様に進入したかったので、隠蔽を使い空を飛んで行く事にした。


 目的の建物は2階建ての事務所ビルの様な所だったので、玄関から普通に入って行く。


 建物の中へ入ると、冒険者の様な人が5人居てソファーで寛いでいるようだった。



「あの~ 此処で一番偉い人に会いたいんですけど?」


「なっ! お、お前達・・・」


「あれっ? 僕達の事を知ってるんですか?」


「・・・お前達なんて知らねえ、一体何の用だ?」


「えっと、雑魚に話しても仕方ないんで、偉い人に会わせて貰えませんか?」


「なんだと?」


「時間の無駄ですね、勝手に探しましょか」


「そうね、じゃ、2階を見てくるわ」


「待て、ふざけてるんじゃねえ・・・」


 ドガッ! 「ぐはっ」



 僕は会話をするのも面倒なので、鼻骨が砕ける程度に殴りつけた。



「痛い思いしたくなかったら、早く話が出来る人呼んで来い」


「う、うるせえ、殺してやる!」



 結局そこに居た5人は全員殴り飛ばす事になり、気を失ったので部屋を探索することにした。


 生意気にも5人共、スキルを習得していたので全て抜き去り、SPオーブも取り出しておいた。


 やはり、偉い人の部屋って一番上の階なんだろうなと思いながら階段を上がっていくと、結構な人数が待ち構えていた。



「2階は関係者以外、立ち入り禁止なんだが?」


「あはは、潰しに来た人間に対して中々冷静に言いますね? 邪魔するなら、虐めちゃいますよ」


「可愛い顔して怖い事言いやがるな、会わせてやるから暴力は無しだぞ?」


「それは無理ですね~ 絶対に殴りますから」


「・・・言っておくが、俺個人としては止めたんだからな? 絶対に止めた方が良いってよ」


「それは惜しかったですね~ もう遅いですけど?」


「クソッ! 何で勝てる気がしねえんだ・・・分かったよ。だがどうせ殴られるなら綺麗な姉ちゃんにしてくれよ?」


「んふふ、貴方面白いわね? 殺すのが惜しいわ♪」


「・・・なんてこった、綺麗な姉ちゃんの方が怖いのかよ」



 ドガッ、バキッ、ドガッ、ドガッ、ドガッ!



 結局本人の望み通りアヤメさん達に蹴り倒され、一番奥の部屋に入ると一人の男性がソファーに座っていた。



「・・・どこの誰かと思ったら、お前達だったのかよ」


「あれっ? やけに素直ですね? それなら人質はどこに居るのかも素直に教えてくれますか?」


「・・・何を言ってるのか分からねえよ」


「ん~ 今から貴方の右腕を折りにいきますから、それまでに教えて貰えますか?」


「わ、分かったって、言う事を聞かないと両親を殺すぞって、脅しただけだ。手は出しちゃいねえよ」


「・・・噓じゃ無さそうですね、そこまでして僕達の何が知りたかったんですか?」


「あれだけ派手に怖がられてたら、どこの誰か知りたくなるだろうが? どれだけ調べても何も分からないんだからよ」


「あんたバカなの? いくら情報が欲しいからって人を脅して良いと思ってるの?」


「・・・同情の余地はありませんね」


「サクッと処分しようと思ってましたけど、少し地獄を見て貰いましょうか」


「嘘だろ? ちょっと脅しただけじゃねえか、ちゃんと謝るから許してくれよ」


「あはは、ちょっと地獄を見せて上げるだけじゃないですか? 死ぬ気で反省したらどうですか」



 僕は目の前の男を気絶させて<亜空界>に創った倉庫に気絶させた男達を叩き込んで行った。



「でっ? そいつらどうするの?」


「このまま<亜空界>に一週間ぐらい閉じ込めておこうかな?」


「ええ~ <亜空界>の中汚れちゃわない?」


「フフ、では、山にでも埋めに行きましょうか」


「それ、良いですね♪」



 僕は一番近い山へ行き誰にも分からない様に、<虚空界>に土を収納しながら深めの地下室を作り、手足を縛ってから首まで土へ埋めていった。


 男達は全員で20人程居たが、今は綺麗に並んで埋まっている。



「わ、悪かった、本当に謝るから勘弁してくれ」


「助けてくれ、頼む」


「えっと、謝ったぐらいで許せる訳ないでしょう? でもひょっとしたら命は助かるかもしれませんよ?」


「本当に助けてくれるのか?」


「はい、事務所を色々と調べたところ、僕が許せる範囲だったから5日ぐらいで出して上げますよ」


「あー、知ってますか? 人間って水無しだと5日ぐらいしか生きれないそうですよ? 精々、普段やってきた悪事を反省しながら待ってる事ですね」


「ま、待ってくれ、頼むから」


「待ちません♪ では、お元気で」



 埋めた20人からは、もちろんスキルやSPオーブは全て抜き取り、悪事で貯めたであろう金銭も回収しておいた。


 命は助かるかもしれないけど、可愛いメイドさんを虐めてくれたんだから、たっぷり後悔して貰おう。


 ちょっと遅くなったけど、昨日と同じ様に上級ダンジョンで2つ目の<鍛冶師>スキルオーブをゲットして部屋に帰る事にした。


 部屋に戻るとメイドさん達が並んで出迎えてくれたので、脅されていたメイドさんに、状況報告だけしといて上げることにした。



「お帰りなさいませ。ヨウ様」


「お帰りなさいませ」×メイド全員


「ただいまです! 少し話しておきたい事があるので、そのまま聞いといて下さい」


「はい」


「メイドさんの中に両親を人質にされて、強制的に僕達の情報を集めてこいって脅されていた方が居ますよね?


松留って名前だったかな、キッチリ潰して来ましたから安心して下さいね。


もちろん、御両親は無事です。二度とこんなことが出来ない様にしてきましたからね」



 僕がここまで言い終わると、一人のメイドさんが泣き崩れてしまった。



「も、申し訳ありませんでした」


「いえいえ、謝らなくても良いですよ、貴女は悪くないですし? そだそだ、慰謝料も強制的に貰って来ちゃいましたから、渡しておきますね」


「そ、そんな、ここまで良くしていただいたヨウ様を裏切っていたのに、そこまでしていただく訳には」


「んふふ、気にしなくても良いわよ? 脅されてたんだから仕方ないじゃない、悪党の割には大した金額じゃなかったけどね」


「そう言えばそうね、2~3千万円ぐらいだっけ?」


「あっ! 取って来たスキルやSPオーブを還元したら、そこそこの金額になるかな?」


「なるほどね、どうする? お金に還元して上げようか? それとも自分で習得しちゃう?」


「いえ、本当に何も要りません、お願いがあるとすれば引き続き此処で働かせて下さい、お願いします」


「そんなの当然ですよ、これからも宜しくです」


「ありがとうございます。両親も守っていただき本当に感謝します」


「あの~ 私も少し質問があるのですが、良いでしょうか?」


「はい、良いですよ?」


「私が雇われている国って、どこかご存知ですか?」


「フフ、本部はアメリカですね。貴女がもし、お忘れなら組織の場所や構成員の連絡先等、教えて差し上げれますよ?」


「うはっ! とっても大きな組織だと思うんですけど?」


「フフ、そうですね、私達でも潰すのに1時間程掛かるかもしれません」


「あは! ははは、私スパイ辞めますね?」


「賢明かと思います。今後貴女に手を出したら、叩き潰すと伝えておきますね♪」


「お手柔らかに、お願いします」


「あ~ 参ったよ、私もスパイ辞めるわ」


「良いんですか? 貴女の組織は辞めにくいかと思われますが?」


「・・・本当に何でもお見通しなんですね? ヨウ様には体を治して貰った恩もありますし、組織も潰されるよりは私が辞めた方が良いでしょう?」


「フフ、貴女の組織は世界中に散らばってますから、潰すのは手間ですが構成員の顔写真から住所に至るまでのリストを揃えておきました。


これを各国の情報機関に送付すると、面白い事になったでしょうね」


「・・・一応お世話になっていたので、勘弁していただけますか? 秘密厳守は誓いますから」


「分かりました。貴女の身になにかあれば容赦しませんけどね」


「あはは、スパイを辞める時は死ぬ時だと思ってたんですけど、辞めて生きないといけなくなるとは想像出来ませんでしたね♪」


「フフ、後悔はさせませんよ?」


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