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プロローグ
「やっと君に出会う事が出来ました。扉を開けてくれてありがとう」
「いや、誤った。クリックしてこのページを開いてくれてありがとう。」
「見つけてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。」
「僕の名前は、、そうだな、、アキとでも呼んで欲しい」
「アニキの方たちは、空き缶サイズで可愛いロリな僕っ娘を想像して君の掌に召喚してね」
「アネキの方たちは、同じように可愛いショタっ子を想像して、君の掌に召喚してね」
「両生類の方たちは、可愛い緑のアマガエルを君の手の平に召喚してね」
「僕は君たちの、想像力を試しているよ。僕が試す何ておこがましいね。君たちの想像力の凄さと来たら尊敬すらしています」