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十三番目の賢者  作者: 綾里悠
第十三章 野中の道 <第六節>二色の誘惑
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野中の道 #47


(……あっちゃー、やっちまったなぁー……)


 ティオは、『紫の驢馬』が、巷で『宝石怪盗ジェム』と呼ばれている人物の正体がティオである、という立証を理路整然と畳みかけてくるのを聞きつつ、涼しい顔でお茶を飲む一方で、心の中ではグルグルと思考を巡らせていた。


(……あーあー……このアレキサンドライトも、俺の反応を見るための罠かぁ。思いっきり引っ掛かっちゃったよー。いや、だって、最上級のアレキサンドライトだぜー? そりゃあ、我を忘れるっつーの。……)


(……『紫の驢馬』の目の前で、ドゥアルテの持ち込んだ母親のジュエリーをホクホクしながら買い込んじまったのは、大失敗だったなぁ。あれで確信したんだろうな。つーか、『黄金の穴蔵』に行った時には、もう、『紫の驢馬』は、警備兵に賞金首達の情報を売ったのが俺だって知ってた訳だから、今思うと、あの時点でいろいろ詰んでたんだよなぁ。……)


(……俺の情報収集能力に注目してきたのは、今まで『紫の驢馬』だけだった。さすがと言うか、だてに裏社会のドンを何十年もやってないよなぁ。洞察力半端ねぇ。本人は、「私はもう歳をとったので、そろそろ引退を考えています」とかなんとかしおらしい事言ってるけど、いやいや、アンタ、後十年は現役余裕でしょ?……)


 ティオは、かなり早い段階から『紫の驢馬』に自分が『宝石怪盗ジェム』だと見当をつけられていた事を知って、内心頭をかかえた。

 『紫の驢馬』が列挙してくるその根拠には、無理な飛躍がなく、的確にティオが『宝石怪盗ジェム』であると指し示していた。

 そして、『紫の驢馬』は、ほぼ確信を持った状態で、最後の確認をするために、ティオに「贈り物がある」と言って、秘蔵の宝石を見せてきたのだった。

 お抱えの木工職人が作った寄木細工のからくり箱に宝石を仕込んで渡してくるあたり、『紫の驢馬』の老獪な手腕がヒシヒシと感じられる。


(……ただポンと布で包んだ宝石を出してくるような雑な真似をしない所は、ホント上手いよなぁ。渡された方は、しばらく手の込んだからくり箱の方に意識が行って、まさか中身の宝石が罠だとは思わないだろう。まあ、俺も見事に引っ掛かっちゃったんですけどね! ってか、罠って以前に粋で洒落てるよな。無粋な俺には真似の出来ないやり方だぜ、あれは。見事にやられちまったけど、終始感服で、嫌な気がしないんだよな。……)


(……さて、問題は、どう対処するかだが……)


(……『紫の驢馬』の話は、あくまで状況証拠による推論であって、確定的な物的証拠はない。……だから、俺がここでしらを切り通せば、俺の正体が『宝石怪盗ジェム』だっていう推理を事実として証明するのは不可能だ。……でも、ここまで状況証拠が揃ってる上に、『紫の驢馬』はもう完全に俺がジェムだって確信してる。こうなると、今更生半可な誤魔化しでどうにかなるとは思えないんだよなぁ。うーん。……)


 しかし、ティオには、狡猾で鋭い観察眼を持つ『紫の驢馬』を納得させるようなもっともらしい嘘をゆっくり考えている余裕はなかった。

 ここで返答に詰まって長々と考え込めば、それこそ『紫の驢馬』の推理が正しいと言っているようなものだ。

 故に、ティオは、速攻で答えを出さなければならなかったのだが……


(……まあ、それでも、なんとか誤魔化せない事はない、と思う。非暴力を貫いてきた俺の、鍛え抜かれた口先三寸論法を見よ! ってね。……)


(……でも……はあぁぁー……頭をフル回転させてあれこれ言い訳すんの、超面倒臭ぇー!……)


(……よし! 決めた!……)


 ティオは、わずかな時間に素早く考えをまとめると……

 『紫の驢馬』に向かって、ニコッと、満面の笑みを浮かべて言った。


「……そうですね、ご老人の推理に対しての俺の意見は……」


「特にありません。」

「……!!……」


「……そ、れは……ティオ殿、あなたが『宝石怪盗ジェム』であると認めた、と言う事でよろしいのですかな?」

「ええ。」


「俺が『宝石怪盗ジェム』とか呼ばれているコソ泥で間違いないです。」


「ほぼほぼご老人の推測した通りです。」


「アハハ、バレちゃいましたねー。いやー、参ったなぁ。さすがは『紫の驢馬』、噂通りの慧眼、おみそれしました。俺の完敗です。ハハハハハー。」

「……」


 『紫の驢馬』は、まさかティオがこれ程あっさり自分が巷を騒がせている『宝石怪盗ジェム』であると認めてくるとは思っていなかった様子で、小さく口を開いたまま呆然としていたが……

 ティオは、お構いなしに「あ、やっぱり、もうちょっとお茶を貰ってもいいですか?」と言って、テーブル中央に置いてあったポットを手に取り、自分のカップにお茶を注ぐと、グーッと一気に飲み干していた。


「いやぁ、本当に美味しいですね、このお茶。食後に口もサッパリするし、消化を促進すると共にリラックス効果もあるようですね。うちの傭兵団でも取り入れたいです。後でレシピを教えてもらえませんか?」


 「参った」と、口にしていた割には、全く困っていそうもないスッキリした明るい表情で、ティオはそんなどうでもいい内容をペラペラと喋っていた。



「良かったのですかな、ティオ殿? 私のようなものに、そんな重大な秘密を簡単に明かしてしまっても?」


 『紫の驢馬』も、ティオに習い飲み干したカップに再び茶を注いで口に運びながら、複雑な表情でティオに問うた。


 『紫の驢馬』としては、長年の自分の庭として見守ってきたナザール王都に、フラリと現れたティオが、あっという間に自分よりも詳しい情報を掴んでは、賞金首達を大量に警備兵に売り渡すと共に……

 『黄金の穴蔵』にもやって来て、一晩で莫大な金を稼いだりと、好き勝手やっている事に思う所がないでもなかった。


 ティオが警備兵に売り渡した犯罪者達の情報は、『紫の驢馬』の組織の中でも持てあましていた凶悪犯罪者や、近郊の町から王都への侵攻を画策している敵対組織に通じる人間や盗賊団ばかりだったので、『紫の驢馬』とその傘下の組織的には、結果的に願ったり叶ったりだった。

 また、『黄金の穴蔵』でも、乗客をむやみに食い荒らすような事はせず、店の儲けや客達にも充分に配慮してプレーしており、一晩限りのお祭り騒ぎに『黄金の穴蔵』は大いに盛り上がって、開店以来最高額の儲けを叩き出していた。


 とは言え、この街にて来て半月程しか経っていない二十歳にも満たない青年が、たった一人でこれだけの騒動を起こすのだから、王都の裏社会を仕切る立場の『紫の驢馬』としては、一度じっくり話をしなければと思っていた。

 個人的には、ティオの事は、その歳に似合わない知識量、胆力、そつのない言動を実際に見て、高く評価していた。

 『宝石怪盗ジェム』として、様々な土地で大きな屋敷に忍び込み盗みを働いていた事も、ナザール王都近辺の犯罪者の情報を大量に警備兵に売った事も、今までのティオの行いの全ては……

 昨晩『黄金の穴蔵』で、ティオの人間離れしたドミノの腕前を実際に目の当たりにした事で……

 彼の持っている高い知能と頭の回転の速さ、飲み込みの良さ、手先の器用さなどなど、要するに、生まれ持ったティオの才気によるものだと実感するに至っていた。

 『紫の驢馬』は、ティオの事をまぎれもない「天才」であると心中で評していた。

 しかも、長く生きてきた自分の人生の中でも、これ程の人物は一度も見た事がなかった程の「天才」である。


(……天賦の才の持ち主には、どう足掻いても敵わない。無駄に敵対すると、こちらが被害をこうむるだけだ。まさに、「触らぬ神に祟りなし」だ。……)


 すんなりとティオには勝てない事を認めて、彼と友好的な関係を築こうと考える程に、慧眼で知られる『紫の驢馬』から見ても、ティオの才気は逸脱していた。


(……幸い、こうして改めて話してみて分かったが、彼は、自分でも「平和主義者」を自称するように、争いを好まない性格のようだ。これ程の能力があれば、富も権力も思いのままだろうに、そういったものには全く興味がないようだし、そもそも「欲」のようなものがほとんど見られない。……)


(……そして、私のような裏社会の人間にも偏見や差別がなく、こうして対等に会話を交わし、理解を示している。まあ、彼が語った事が本当ならば、戦災孤児であり盗賊団で育ったという経験から、社会の落後者である我々をも、人として平等に見るという視点を得たのかも知れないが。裏社会に生きる人間を汚物のように毛嫌いし、見下して排斥しようとしてくる輩とは明らかに違う。妙な選民思想や正義感を持っていない一方で、これは人としてやってはいけない事だという良心と倫理観はしっかりとある。常識を世の王道として捉えつつも、清濁合わせ持つ柔軟で懐の広い思考の人物だ。……)


(……こうして話していて、私や私の組織に対する敵対心がない事は良く分かった。彼は極めて理性的な人間で、感情で言動がブレたり、まして激情に任せて周囲に被害を及ぼすような事もない。……彼の人知を逸脱したかのような突出した才能が、私や私の組織にとって驚異である事に変わりはないが、こちらから彼を刺激したり攻撃したりしない限りは、向こうから何か仕掛けてくる事はまずないだろう。きちんと礼を尽くし道理を語れば、しっかりと理解してくれる。充分に対話での問題解決が可能な、話の通じる人間だ。こちらが余程下手を打たない限り、我々の敵にはならないだろう。……)


(……彼は、その聡明さと用心深さから、自分の手の内を簡単には明かさないし、いろいろと知略を巡らせる食えない所も確かにある。しかし、基本的には、礼儀正しく、思いやりと優しさを持った好青年と言えるだろう。これだけ頭が切れる人物でありながら、どこか愛嬌があり、知らぬ内に好感を抱かせる不思議な魅力も持っている。……)


 ナザール王都の裏社会の首領として、秩序と安定を保つ事を自分の使命と考えている『紫の驢馬』は、ティオに対して「天災規模の要注意人物」として警戒はしていたが……

 個人的には、どうにも憎み切れない感情を抱いていた。

 そんな心情もあり、自分の庭で随分派手に好き勝手やっているティオを、少し驚かせてやろうと、からかうような軽い気持ちで、彼がかの『宝石怪盗ジェム』である事を看破してみせたのだったが。



「ええ、問題ありません。」


 ティオは、『紫の驢馬』が、もう完全に確信を持っていると悟ると、驚く程あっさりと事実を認めてきた。

 これには『紫の驢馬』も、せっかくあれこれと気合いを入れて仕掛けたものが全て不発に終わったような、酷い肩透かしを食らった気分だった。

 珍しく「不可解だ」という感情が表に出ていた『紫の驢馬』を見て、ティオは、茶を飲みながらにこやかに語った。


「まあ、本当は知られたくはない事でしたが、知られてしまったものは仕方がありません。今更俺が何を言っても、ご老人は俺を『宝石怪盗ジェム』だと信じて疑わないのでしょう? だったら、素直に認めた方がいいと思ったのですよ。」


「それに、ご老人なら、俺の正体を知っても、あちこちに触れ回るような事はしないと考えました。ご老人一人が知っている分には、俺にとって不都合はないでしょう。今までと特に状況は変わりません。」

「……いや、しかし……」

「え? ひょっとして、ご老人は、俺が『宝石怪盗ジェム』だといろんな人に話すつもりだったのですか?」

「まさか! そんな事はいたしませんよ。」

「では、散々賞金首の情報を警備兵に売っておいて、その張本人である俺も、その賞金首に名を連ねるような人間だったという事に憤りを感じているとか?『お前がそれをするか!』と。……ひょっとして、お返しに俺の事を警備兵に突き出しそうとお考えでしたか?」

「い、いやいや、それも……私は法の番人でもなければ、表社会の倫理観で生きている人間でもありません。……ティオ殿が宝石を盗み回っていたのは、私の組織の管轄外の土地の事。私と私の組織に損害がなければ、私があなたの行動を責める理由はありませんよ。……それに、私が裏社会の首領として裁くのは、人の道から大きく外れた凶悪な犯罪者のみ。あなたは、金持ちの家から貴重な宝石ばかりを狙って盗み出し、ほとんど姿も見せずに風のように去っていって、警備の者と揉めさえもしなかった。私の言う凶悪犯罪者の基準からは外れております。」

「ああ、それなら良かったです。……今の俺をいくら調べても物的証拠はないので、たぶん『宝石怪盗ジェム』として捕まる事はないと思っています。とは言え、内戦が終わるまではいろいろ忙しい身の上ですから、面倒事はないにこした事はありませんからね。」


「あ! それとも、も、もしかして……このアレキサンドライトは、やっぱりもったいないので返して欲しい、とか言いませんよね?……い、嫌ですよ、そんなの! ちゃんとお金、いや、お金に代わるものを渡しましたし、しっかり契約は成立しましたよね? こ、このアレキサンドライトは、もう俺の物ですよね?」

「も、もちろんですよ。元々、今日の会食の記念にティオ殿に差し上げようと思って用意した物です。かえってティオ殿に手持ちの資産を使わせてしまい、申し訳なかったと思っております。間違いなくその宝石はあなたの物です、どうぞ安心してお持ち下さい。」

「はぁ、良かったぁー! ホッとしましたー! やっぱり返せって言われたらどうしようかと思ってましたよー! ウフフフフ、素晴らしい宝石を提供して下さって、本当にありがとうございますー! 大切にしますー!……あ、ご老人にお渡しした金銀の方は、当然の対価ですので、遠慮なく受け取って下さいね。」

「……はい。……」


 『紫の驢馬』に自分が『宝石怪盗ジェム』であると明かしたティオは、もう部類の宝石好きを隠す事もなく、先程アレキサンドライトをしまった上着の内ポケットをマントの上から必死に手で押さえて、「返しませんよ!」と繰り返していた。

 本当に『宝石怪盗ジェム』であるという正体を知られた事について、さほど困っていなさそうな、むしろ宝石を買い取った契約を無効にされる事の方を酷く気にしている様子のティオを見て、『紫の驢馬』は、フウッと諦め切ったため息をついていた。


(……これでも、あなたを震え上がらせる事は叶わなかったか。……)


(……昨晩『黄金の穴蔵』で一目で私が『紫の驢馬』と見抜いた事へのちょっとした意趣返しとして、「こちらもあなたの正体を知っているぞ」と宣言し、少しでもギョッとした顔をさせられればと思っていたのだがなぁ。どれだけ肝が据わっているのか。まあ、元々、私を『紫の驢馬』と知っていて、普通の老人に接するように笑顔で労ってくるような人間だからな、あなたは。……いや、『宝石怪盗ジェム』という正体を知られる事さえも、ティオ殿、あなたにとっては、本当に、嘘偽りなく、「些事」なのだろうな。……)


(……先程ティオ殿は「完敗だ」と言っていたが、果たして負けたのはどちらか。フフ。……)


 結局、『紫の驢馬』の、ティオの正体を暴いて驚かせようという企みは、ティオに自分が『宝石怪盗ジェム』であるという重大な事実を白状させはしたものの、ティオ本人を動揺させる事は叶わず、双方痛み分けといった状態で決着をみていた。

 最後まで主導権を握れなかった『紫の驢馬』ではあったが、しかし、自分の渡した宝石を子供のような無邪気な笑顔で喜んでいるティオの姿を見て、苛立ちや落胆を感じるよりも、どこか微笑ましい気持ちになっていた。


「『宝石怪盗ジェム』であるティオ殿に、質問してもよろしいかな?」

「ええ、はい。答えられるような事ならば、お答えしますよ。」

「なぜ、宝石ばかりを狙うのですかな?」

「宝石が好きだからです。」

「そうですか。……では、屋敷の構造や宝物庫の位置、警備兵や使用人一人一人の状況に至るまで事細かく知り得たあなたの情報収集の方法は……」

「すみません、それは秘密です。……と言うか、先程お話しした通り、たとえその方法をご老人が知ったとしても、流用するのは難しいと思います。おそらく、この世界で俺だけが可能な事、とだけお伝えしておきます。」

「なるほど、そうですか。それは残念だ。ハハハ。」


 しばらく、和やかな空気で茶を飲みながら話していた二人だったが、ティオがふと思い出したように、ズイと少し身を乗り出して言ってきた。

 それはまるで、悪友に悪巧みを囁くような口振りだった。


「……あのー、出来れば俺が『宝石怪盗ジェム』だという事は、あなた一人の心に留めたまま黙っていてもらえるとありがたいのですが、ご老人?……」

「もちろんですよ。傭兵団の作戦参謀として多忙な日々を送っている今のティオ殿の立場では、余計な面倒事は避けたい、という事でしたな?」

「そうです。助かります。……ああ、それから、その『宝石怪盗ジェム』という呼び名は、出来ればやめて欲しいんです。それは、俺が自分で名乗ったのではなくて、宝石ばかり盗んでいたせいで、俺の噂をする者達がどこからか勝手につけた名前なんですよ。正直ダサくて大っ嫌いな通り名なんですが、まさか俺が、その『宝石怪盗ジェム』だと名乗って出ていって『やめてくれ!』と止める訳にもいきませんからね。ずっと苦々しい思いをしていたんですよ。……なので、これからも、俺の事は、ただ『ティオ』と呼んで下さい。名字はありません。『ティオ』が、俺の本当の名前です。」

「分かりました、ティオ殿。」


 ティオよりは軽く五十年は長くいきているであろう老獪な小柄な老人は、ひ孫のような若さの青年の頼みに、破顔一笑してうなずいた。


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