宮古島へ行ってきた
寒いのが嫌で、暖かいところへ行ってきました
宮古島へ写真を撮りに行ってきました。
紙焼き写真をやっていた頃は
人物 篠山紀信
風景 浅井慎平
というのが若者受けしていました。
浅井慎平が南国の写真を撮っていたので、山育ちの自分としては
真似したいとおもうところです。
数年前に沖縄に写真を撮りにいって、暴風雨にあって断念してます。
今回雪辱戦ということで、宮古島に行きました。
快晴とはいかず、夕日も2日ともダメでしたが、足跡ひとつない白砂の浜を
撮影できました。
シーズン前のため、ゴミも喧騒もなく無人のカットがたくさん撮れました。
ここで暮らす人は、飛行機でしか沖縄、本土と行き来しないわけで、
そのわりには、あるものは全てあり、コロナも来ていないので楽園です。
電車はなけれど、バス路線があり、車なしでも生きていけそうなので、
老後永住するのには良さそうです。
なにせ、2月末だというのに最低気温20度でしたから。
欠点は、食べ物、台風です。
食べ物は、、日本一周しているとわかるのですが、東北、北海道が格上です。
単純に銘柄米の産地であることに加えて、親潮の漁場からあがるサンマは
極上です。
かわりに、メロン、マンゴーなど憧れの果物が道端のハウスで栽培されているので、うっとりします。
ここで気がついたのですが、
台湾に、地理的に近い
というのが、実感できた飛行機とレンタカーの旅行でした。
帰ったら寒い上に冷たい雨が降っていました