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東領 カーム

「うぁぁっ」

うなされて起きた私は状況が掴めなかった。

辺りを見渡すとそこには見たことのない家具や寝具などが点在して居たからだ、

「お目覚めになりましたか、お身体は大丈夫ですか?」

ドアが開くと少々低いしかし、若い男の声がした、その声に私は

「あっ、はい。大丈夫です…」

と答えるしか無かった、

「そうか、それならばよかった、では、是非何かあれば私を呼んでください」

と男は言葉を残すと立ち去ろうとした、

「待って下さい、貴方はだれですか、ここはどこですか」

「ここは、東領ギルド、カーム支部です、そして、挨拶が遅れました、私はこのカーム支部のリーダーをやっているアルフレッド=ベンドです、以後お見知りを」

そう言うと彼は居なくなってしまった

「かっこいい……」

私はそう呟くと胸の鼓動が早くなっているのを感じた、

しかし、なぜ彼は私を助けてくれたのだろうか、

謎は深まるばかりであった、

そして、ベッドから降りようとした時、私は思い出すのだった

もしかして:足が攣った

そして、足が攣っていただけではなく、どうやら肉離れを起こしかけているようだった、

それもそうだろう、10km近く全力疾走したのだから、

そして私は誓うのだった、もう、二度と肉離れ、肉離れもどきにはならないと!

(=゜ω゜)ノ

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