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胸像を動かしたお前なら(上)

 小林のどこを尊敬してるかって言うと、「不言実行」なところだ。

 あれこれ言わず、黙って行動する。


 あいつはいつもクールなんだよ。感情を顔に出さないってヤツ? 


 一年で同じクラスになって以来、あいつが腹を抱えて笑ってる姿なんて一度しか見たことがない。


 でもあいつは、決して情に乏しい訳じゃない。

 友だち思いだってことは、よく知ってる。


 例えば、俺が高校に入学して、あいつと知り合って間もない頃。英語の授業中、先生に携帯電話を没収されたことがあった。


 まぁ、授業中に携帯を触ってた俺も悪いけどさ。朝から婆ちゃんの容体が思わしくなくて、入院するだなんだのって騒いでたんだ。


 で、休んで婆ちゃんに付き添うとか言い出した妹と、婆ちゃんのことでメールしてた。


「勘弁して下さいよ、婆ちゃんが――」

「駄目なものは、駄目だ!」


 俺はそのことに腹を立て、昼飯の時に愚痴ってた。当時つるんでた奴らも、「抗議して取り戻そうぜ!」ってな感じに、息巻いてた。


 でも口にするだけで、実際に行動する奴は誰もいなくて……。

 次第に話は、英語の教師の悪口に変わっていった。


「ちょっと用事を思い出した」


 そんな中、小林はそう言って席を立った。


「なんだよ? 女か?」


 と俺たちが噂してたら、暫くして戻ってきた。


「鈴木、これ」

「え? …………ってこれ! 俺の携帯じゃん!」


 差し出された手には、没収された俺の携帯電話。


「お前これ、どうしたんだよ?」と聞くと、

「事情を話したら、返してくれた」と、小林は何食わぬ顔で言ってのけた。


 そして――。



「お婆ちゃん、何ともないといいな」



 その瞬間、俺はあいつに惚れちまった。


 勘違いされると困るが、別に性的な対象として好きになった訳じゃない。

 ”男”として好きになったんだ。


 それ以来、他の誰よりも、あいつとよくつるむようになった。

 

 小林は、俺にない物を沢山持ってた。


 まず女子にモテる。別に大して格好いい訳じゃない(と俺は思っている)が、雰囲気が大人びてる。


 しかも頭がいいし、実は結構優しい。そう言えば、気になる女子のメアドを聞きだそうとした時、手伝ってくれたのも、それが成功するとパックの苺牛乳を奢ってくれたのも、あいつだったっけ。


 俺とあいつは、正反対な性格だった。でも、不思議とウマが合った。


 だけどまさか、俺が()()()()()を言い出した時、あいつがノッテくるとは思いもしなかった。




♯ ♯ ♯ ♯ ♯




 鈴木のどこを尊敬しているかと言えば、「有言実行」を体現しているところだ。


 奴は表情豊かで、ともすれば(やかま)しい。そして、よく大言壮語を吐く。


 だが奴は、それを言葉で終わらせるんじゃなくて、実現してしまう。お調子者だが、その為の努力を怠らない、粘り強さがある。


 例えば高校入学後の実力テストで、僕が総合一位を取った時のことだ。

 奴は僕の成績表を覗き見ると、何かに打たれたように「すげぇ」と言った。


「勝手に見るなよ」と、僕は成績表を折り畳む。


 別に凄くもなんともない。そもそも今の高校には、学力推薦で入学した。自分の実力からしたら、ワンランク下の学校だ。


「って小林、お前嬉しくねぇの?」


 奴は尋ねた。


「別に」


 僕は答えた。


 すると奴は、信じられねぇ、と言った後、


「よ~し決めた! 俺、次のテストで、どれか一教科でもお前に勝つから」

 

 と僕に宣言した。


「そうかよ」


 僕は大して、真面目に取り合わなかった。鈴木は入学早々フランクに話しかけてきたりと、明るくて気のいい奴だけど、余り気骨があるようには見えなかった。


 だからその時も、どうせ口だけだろうと思っていた。

 そういう奴は沢山いる。特に能力が低い奴ほど、口ばかりが達者だ。


 だが次のテストの時……。

 奴は言った通り、ある一教科の点数で、僕を上回った。


 公民テスト。

 

 鈴木正志――九十六点。

 小林正樹――九十四点。


「どうだ、小林!」


 僕は奴の得意な顔を見た時……思わず笑ってしまった。


「おまっ! なんで笑うんだよ!」

「いや……お前って、凄いなって思ってさ」


 奴はきょとんとした顔をしていたが、「へへっ、だろ?」と笑って見せた。


 その時僕は、奴の『健全さ』とでもいうべき物に打たれた。

 そして「なんかこいつ……いいな」と思った。


 だから奴が携帯電話を取り上げられた時も、自然と体が動いていた。


 それから後も、鈴木は体育祭の応援団長を務めあげたり、僕と一緒に英検を受けたりと、言ったことは必ず実行した。そして気づくと、毎日のように奴とつるんでいた。


 学校帰りに家に寄らされて、インディーズの音楽を聞かされたり、妹を紹介されたり、何故か母親まで紹介されたこともあった。


「小林くんって、あの学年一位の? あっ、よかったら蟹食べていく?」

「え? あ、はい……」


 初めは「なんで蟹なんだ?」と、思って驚いたけど、足繁く通ってる内に、僕は奴の家族が大好きになっていた。こういう温かい環境で奴は育ったのだと、羨ましくも思った。


 鈴木は、悪く言うと情緒が幼い。よく言えば、人を疑うことを知らない。要するに、無邪気だ。それは、僕の人生に対する態度とは正反対だ。なのに何故かウマが合う。


 そして時々、そんな奴が羨ましくもなった。

 僕も……そんな風に生きられたらって、バカ笑い出来たらって。


 だから鈴木が、()()()()()を言い出した時、何故か僕は一人、本気になってしまった。


 多分、高校生と言う限られた時間の中で、僕は鈴木と思いっきり、馬鹿げたことをしたかったんだと思う。




♯ ♯ ♯ ♯ ♯




 あれは確か……そう、高校二年の六月か、七月。

 梅雨の最中で、じめついた暑い日のことだ。


 部活にも入ってないし、まだ勉強に本腰を入れる時期でもない、オマケに彼女もいない。若さとか、情熱とか、色んなもんを持て余してた俺は、昼食の時にこう口走った。


「なぁ、なんか面白いことやらないか?」


 すると、いつもつるんでるメンバーが、携帯を(いじ)くりながら聞き返した。


「面白いことって?」


 俺は机から乗り出して叫ぶ。


「だから~! 面白いことだよ!」

「いや、だからそれが何かって聞いてんだよ」


 面白いことっていったら……面白いことだ。それ以外にない!


 中学校の頃、勝手に思い描いてた高校生活ってのは、もっとこうデタラメに面白そうなもんだった。だけど実際の高校生活は思い描いてたものと違ってた。


 まぁ、そんなもんかもしれないと思う自分もいる。


 また、今の高校生活が決して不満な訳じゃない。でも何か物足りない。ハチャメチャさが足りない。もっと色んなことが出来る気がする。


「だ~か~ら~~!」


 俺はそんな思いが伝わらないことに、少しイラついていると――不意にアイディアが閃いた。それは想像するだに面白く、ハチャメチャな感じがした。


「なぁなぁ! 胸像! 胸像を爆破するって面白くね?」

「はぁ? 爆破?」


 ウチの学校のグラウンド脇には、地味~に、学校創始者の胸像が立っていた。ふと単純に、あれを爆破したら面白いんじゃないかと思った。


「胸像を爆破って、そもそもどうやんだよ?」

「それは……分かんね~けど、ネットで調べれば分かるんじゃね?」


 早速俺たちは、携帯で検索エンジンに繋ぎ、それらしい単語を検索してみた。すると、外国のテロリストが大統領の胸像を爆弾で吹き飛ばしたとか、結構洒落にならない記事がみつかった。


「爆弾……」


 俺は絶句した。そりゃそうだ、爆破するには爆弾が必要になる。ガソリンとかでもっと簡単に出来るかと思ったけど、そうはいかないみたいだ。


「鈴木ぃ、さすがに爆弾は無理だぜ」


 で、その話は一旦お開きになった。


 だけど昼食の時間が終わり、皆がのろのろと自分の席に戻り始めても、小林だけは腕を組んで何かを考えていた。


「小林、もう昼飯の時間終わるぞ」


 するとあいつは俺を見て、突如ニヤリと笑った。


「なぁ鈴木。馬鹿なことってさ、今の時期しか出来ないと思うんだ」


 へ? 馬鹿なこと?

 突然の言葉に、俺は面食らった。


「でさ、その馬鹿なことってのは、大人になった時、凄くいい想い出になるんじゃないか。そう思うんだ。俺たち、あの時あんな馬鹿なことしたよなって」


 言ってる言葉の意味がよく分からず、でもなんだかヤバそうな感じがして……俺は冷や汗をかいた。あいつの、二重瞼に飾られた黒目を覗き込む。小林の目はマジだった。


「だからさ」

「お、おう」


 まさか……こいつ……。


「やろうぜ」

「え? な、何を?」


 すると小林は、企みを秘めた、いわゆる悪そう(・ ・ ・)な顔をして言った。


「ハチャメチャで、馬鹿げてて、面白いことをさ」




♯ ♯ ♯ ♯ ♯




 僕は中学生の頃から、いや小学生の時から、将来は地元の市役所に務めると決めていた。それは、祖父母に楽をさせる為でもあった。


 僕にはとある事情で、両親がいない。小学生の頃から祖父母に育ててもらっている。つまり、本来なら自分たちに使うべき筈のお金を、僕に使わせてしまっている。


 祖父母は迷惑そうな素振りなんて微塵もみせない。優しい人たちだ。だけど僕には、二人のお金を奪っているんじゃないかという負い目が、常にあった。


 だからこそ、地元で公務員という安定的な職業を得て、終生、祖父母に恩を返したいと思っていた。経済的のみならず、この身を使って出来ることなら全て。


 その為、高校なんて、そこそこの所であればどこでも構わなかった。

 僕の人生は市役所の職員となって、祖父母に恩を返す為にある。


 だがある時からもう一人の自分が、そんな僕の人生設計に異議を申し立てた。


 ――その人生って、楽しいか?

 

 その考えはいつの間にか育ち、気付くと僕を蝕んでいた。

 僕は何度も、自分で自分を納得させた。


 それでいい、それでいいんだ。

 育ててもらってるだけでも有り難いっていうのに……それ以上、何を望む?


 その時の僕もまた、昼食を皆で食べながら、そんな考えに揺れていた。

 すると鈴木は、とんでもないことを言った。


「胸像を爆破するって面白くね?」


 他のメンバーは、余り乗り気じゃなかった。


 でも僕は鈴木の馬鹿げた発言を前に、驚き、訝しみ……やがて心の中で大笑いした。


 なんというか、鈴木らしい発想だ。


 急に視界が開けたようになり、つまらないことで悩んでいた自分が、それこそ馬鹿みたいに思えた。


 馬鹿の考え、休むに似たり。ある種の馬鹿は、そんな風に、小賢しい馬鹿の考えを吹き飛ばしてくれる。


 僕は、自分が好きで祖父母の為に、公務員になるんだ。

 ぐちゃぐちゃ考えるのは止めよう。


 そしてまた、鈴木の気持ちも分からなくもなかった。


 高校生と言うのは、唯一、馬鹿げたこと(そういうこと)が許されている時期だ。


 だが実際問題として、胸像を爆破するのは無理だ。爆弾が必要になるし、それをやったら警察が介入してくる。悪戯じゃすまないレベルだ。


「なぁ鈴木、ちょっと胸像を見に行かないか?」

「は? なんで?」


 僕は放課後、鈴木を胸像の前まで誘った。


「小林、お前マジで爆破する気か?」


 僕は、ニヤッと笑って見せた。

 すると奴も、ぎこちない笑みを返した。


「この胸像をさ」

「あ、あぁ」


 僕は胸像の前に立つと、台座に手を置き、後ずさる鈴木に言った。


「グラウンドの真ん中に、移動させるってのはどうだ?」


 すると鈴木は、きょとんとした顔を見せた後……


「うは! ちょ、なにそれ!? めっちゃ面白そうじゃん!」


 と、楽しそうに笑った。


 ある日、学校に行ったら胸像の位置が変わっていた。しかも何故か、校庭のど真ん中に。想像してみると、下らない分だけ面白い。


 それにその程度の悪戯なら、警察の手が介入する恐れもないだろう。

 仮にばれても、まぁ休学処分位で済む。


 ここに鈴木と来たのは、鈴木にその計画を打ち明けると共に、胸像の状態を確かめる為でもあった。もし足場がコンクリートで固めてでもあったら、移動させるのが一気に困難になる。


 幸いなことに、胸像はその場に鎮座しているだけだった。 

 全長は……二メートルちょい。


 前もって、胸像を専門で作っている会社のサイトを調べていた。これ位の大きさなら、三百kg程度だったと記憶している。工夫すれば高校生の男二人でも、なんとか動かせる重量だ。


「なぁ、面白そうじゃないか?」


 僕がそう尋ねた時、鈴木の表情は輝いていた。




♯ ♯ ♯ ♯ ♯




 小林の話を聞いた翌日、早速俺は、いつものメンバーにそのことを話した。


「お前ら、胸像動かそうぜ!」


 その話を聞いた途端、皆は爆笑し、一様に興奮したようになった。


「やっべぇ、それめっちゃ面白そう!」

「だろだろ!」


 そして放課後、俺たちは再び現場の視察に向った。


「つーか、これって持ち上げられるのか?」


 一人が胸像を見ながら、疑問の声を上げる。


「持ち上げる必要はない。ロープかなんかで固定して、押し倒したら、後は引っ張ればいい。地面と胸像の間に毛布を噛ませとけば傷もつかないし、結構簡単に運べると思う」


 小林がそう言うんなら、ということで、胸像を()めつ(すが)めつした後、皆で一斉に後ろから押してみた。グラッとした感触に、おほほ、と変な笑い声が漏れる。


「やべぇ! やべぇよ、これマジでいけるぞ」

「うはは、最高にくだらねぇ」


 興奮に駆られ、俺たちは湧きたった。


 その後、「ちょっと、冷たいもんでも飲もうぜ」と声が挙がり、俺たちはその場から離れ、自販機の前に集まった。


「やっべぇな、これマジで出来るぞ」


 興奮したままに、誰かが言った。

 それと共に「つ~か、マジでやるの」と言うヤツも。


 俺と小林は、顔を見合わせる。

 やがて話は、次第に雲行きが怪しくなり……。


「まぁでも別に、やらなくてもよくね」

「まぁ、そうだよな」


 そんな風に同意する奴が現れると、高校生特有のなぁなぁの雰囲気の中、「そういえば」と、話題が切り替わり、胸像を動かす計画は、始めから無かったかのように扱われた。


「ちょ! お前らさ、マジでやんねぇの?」


 俺が声を荒げると、小林がそっと肩を掴んだ。


「小林?」

「…………」


 そして他の奴らが帰り支度を進めた後も、俺と小林だけは自販機近くの、体育館の日陰で仰向けになっていた。遠くで野球部の、獣みたいな声が響く。


「なんだよ、あいつら!」


 俺が怒りにかられて、声を荒げると、小林は冷静に言う。


「まぁ仕方ないよ。あいつらは、友達にはいいけど仲間には向かない」


 俺はその言葉を聞いて、起き上がった。


「友達にはいいけど、仲間には?」

「あぁ」


 そう言うと小林も起き上がる。


「気骨がないからな。つるんでるだけなら楽しいけど、何かを一緒に成し遂げるのは……多分難しいだろ」

「ふ~ん、気骨ねぇ……」


 俺は小林を見た。こいつは、多分気骨があるんだろう。行動力があって、頭がよくて……時々、まるで世界で一人で生きてるみたいに思える。


「不言実行」


 俺はポツリと言う。


「え?」


 小林が意味が分からないとでも言いたげな視線を、俺によこす。


「お前は気骨があるよな、不言実行っていうの? 黙って目標に向かって行動する。そういうの……その、なんか格好いいぜ」


 すると小林は、突然噴き出した。


「おまっ! 人が真面目に言ってんのに、なんで笑うんだよ!」

「いや、悪い悪い。お前……僕のこと、そんな風に思ってたのか?」


 言うとあいつは、また笑い出した。俺は、なんだか気恥ずかしくなって、言ったことを後悔し始めていた。


 すると小林がポツリと言った。


「有言実行」

「ん?」


 俺はふてくされたように、あいつを見る。


「お前だって気骨があるよ。有言実行。言ったことは、必ず成し遂げるしさ……そんな所、僕は結構尊敬してるんだよ」


 俺はその言葉に、鳩が豆鉄砲をくらったみたいな顔になった。まぁ実際に、そんな鳩は見たことないけど……じゃねぇ! とにかくだ、純粋に驚いた。


「有言実行……」


 小林が俺をそんな風に見てるなんて、思いもしなかった。

 だけどなんだか認められたみたいで、妙に嬉しかった。


「おい、不言実行」


 俺はニヤリと笑って、あいつに話しかける。


「なんだよ、有言実行……ってこれ、かなり恥ずかしいぞ」


 あいつも空気を読んでか、俺の意図した通りに返答する。


「お前、もう腹の中で算段はついてんだろ? 胸像を動かす為のさ」

「え? まぁな。とは言っても、そんな大したもんじゃないけど……って」


 言いながらあいつは、何かに気付いたような顔をして俺の方を向く。そして俺と同じように、ニヤリと笑ってみせた。


「鈴木。お前も、一度口にしたからにはやるんだろ? 胸像を動かすっていう馬鹿げたことをさ」


 俺は、その問いに「と~ぜん!」と答えた。

 そして俺たちは、どちらともなく拳をぶつけると、



「「なら、面白いことやるか!」」


 と言って、笑いあった。


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