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蠢かない箱

事件の決着から数週間。夏休みが始まった。


あの日の事は爆弾魔の愉快犯による犯行と月神が報告し、ニュースや新聞メディアでもそう取り上げられた。多くの警察官が犠牲となり、辺り一帯にも様々な影響が及んでいるだろうが、もう知らん。疲れた。後は月神達に任せる。

死人は大勢出たが、怪我人(目撃証言を持つ人)はいなかったため、あの日の事は偽装し放題だ。

唯一の怪我と言えば、俺が最後の爆発から亜美を庇った際に負った背中の火傷くらい。





久しぶりの休暇

久しぶりの暇

久しぶりの静寂

久しぶりの…一人。


「…」


部屋の隅に目をやる。そこにはもう誰もいない。あるのはただの空箱だけだった。それを見てふと笑みがこぼれた。

他人から見たらなんて事ないただのゴミ。けれど、それは俺にとってどこか切なく、心躍る物になっていた。


「じゃあな…恋々美」


俺はその日、ずっと先延ばしにしていた引越しに使ったダンボールを処分した。


作者のルナです。

「ダンボールの中身は捨て幼女でした」通称「ダン幼」はこれにて完結…しません!


なぜなら日常に終わりなんて無いからです。


【日常編】に関してはアイディアさえあれば何時まででも書き続けられるので、この作品は一生完結しないと思います。


さて事件は無事に幕を閉じましたが、肝心な心美達があれからどうなったのか…実はもう一話だけ続きます。

波乱万丈の日々を超え、過去の柵を断ち切った姉妹。やっと始まった平和な日常での彼女らの選択は…。


乞うご期待!

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