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天魔屍侠譚  作者: スキャット
第2.5話「揺り籠は虚飾に満ちて」
18/44

2.5-2

「それでは、今一度確認します」


 大聖堂の最奥、謁見室で、私はラジエル様による査問を受けていた。部屋の隅にはザドキエル様もいて、眠そうな顔で窓の外を眺めていた。


「任務中、悪魔による攻撃で隊員四名が死亡……悪魔は駆除したものの、その後死亡した隊員全員が屍者化……。通例通り屍者化した悪魔も含め、計九体の屍者は如月菜乃、貴女が処理した。これで間違いありませんか?」


「……はい、その通りです」


 私はこくりと頷いた。

『いいかい、如月さん? 他の人には、僕のことは内緒だよ?』

 正体不明の女の言葉が脳裏に浮かぶ。あの女のことを伏せたのは、なにも彼女の言葉に従ったのでも、手柄が欲しかったわけでもない。ただ、『絶体絶命の状況で突然知らない女が飛び込んできて、屍者を全員片付けてからどこかへ消えました』などという話をまともに説明できる自信が無かったからだ。

 ラジエル様は額に手をやり、苦い顔をした。


「……厄介な事になりましたね」


 私はその言葉にほんの小さな違和感を覚えた。『厄介』? 不幸、や残念、なら分からなくもないが、既に何もかもが終わってしまった状況で、一体何が『厄介』なのだろうか?


「……あの、ラジエル様……隊員達は何故……」


「如月菜乃」


 恐る恐る問いを切り出そうとした私を、ラジエル様は有無を言わさぬ声色で黙らせた。彼女は椅子から飛び降りて私に歩み寄ると手振りで跪くよう促し、いつも任務前に守護の祝福を与える時のように、私の頭に手を伸ばした。


「……ラジエル……様……?」


「如月菜乃。これは不運な事故でした。ええ、本当に不運な……」


 すぐ眼前に突き出されたラジエル様の掌がぼんやりとした光を放ったかと思うと、私の意識は急速に遠退いていった。










「……如月菜乃」


 名を呼ばれて、はっと我に返った。目の前にはラジエル様の顔。周囲を見回す。大聖堂の謁見室だ。室内中央の机には、ザドキエル様も腰を乗せている。

 何故自分がここにいるのか分からず、一瞬茫然とした。


「如月菜乃」


 再び名を呼ばれ、私は慌てて姿勢を正す。


「……はいっ!」


「大丈夫ですか? やはり疲労しているようですね。これまで何があったか、思い出せますか?」


「あ……はい、その……」


 一瞬焦ったが、すぐに意識がはっきりしてくる。謁見室でぼんやりしてしまうなど、どうやらラジエル様の言った通り、相当疲れが溜まっているらしい。それも当然のことかもしれなかった。


「……悪魔の殲滅任務中、予想外の悪魔の攻撃により隊員四名が死亡……。悪魔は私が駆除し、その後全ての悪魔が蘇って発生した五体の屍者(・・・・・)も私が一人で処理しました」


 ラジエル様は確認するように何度も頷いた。


「ええ、そうでしたね。……本当に悲しい事です。貴女も辛いでしょう」


「……はい……」


 気遣わしげなラジエル様に、私は俯く。長年を共に過ごし、互いに互いの生死を預けあってきた『聖歌隊』の仲間は掛け替えのない存在であり、彼女達の不幸な死は筆舌に尽くしがたい悲しみだった。


「貴女の処遇は追って連絡します。今は落ち着いて休みなさい」


「……元気出せよ、お嬢ちゃん」


「……はい、ありがとうございます」


 ラジエル様とザドキエル様の両名に一礼し、私は謁見室を後にした。







 惨事から一日が明け、私は重い足取りで街に出た。聖堂の集会に参加する気にもなれず、家にも居たくなかった。私は何をするでもなく柵に凭れて、赤い薔薇に縁取られた水路の流れを視界の端に眺めながら、漫然と聖書の頁をめくっていた。私の事情などまるで知らぬように、街はいつも通りの平穏さで、道行く人々は皆幸福そうだった。

 遠くから微かに聞こえてくる賛美歌に耳を傾ける。部下の死は言うまでもなく辛く痛ましかったが、もう一つ私を重く苛んでいたのが、今後の事だった。


 私の家があるのはカルィベーリの第一区画だった。この街では神と天使への信仰や街に対する貢献を如何に示したかによって居住区と待遇が決められる。居住区は第一から第四区画まであり、私の生まれ育った第一区画は非常に恵まれた生活環境で労働の責務すら免除されるが、『聖歌隊』の任で訪れて目にした第四区画は、生気の無い者達がさながら屍者のように彷徨く、半ば貧民街に近い有様だった。

 住民に対する待遇は、区画ごとで相当な差があった。カルィベーリの住民は齢十八になると天使によって選ばれた相応しい相手と婚姻を結ぶことになるのだが、異なる区画間での婚姻が殆ど皆無と言えば、少しはその一端が伝わるだろうか。

 正しき行いには正しき報酬を。その公平さがこの街のルールだったが、裏を返せばそれは落伍者にかける情けは無いという残酷さでもあった。私もこれまでは天使と聖書の教えに従い、それで当然だと思って疑問など抱いたことも無かった。


 だが今、私は窮地に立たされていた。

 私の家族が第一区画に住むことができているのは、かつて母と姉が聖歌隊員として活躍し、私も第一部隊長を務めるという親子二代に渡っての功績が認められてのものだ。しかし、隊長として四人もの部下を失うというのは、客観的に見ても大失態だ。部隊長からの更迭ならまだいいが、『聖歌隊』からの除名、居住区画の降格ということも十分考えられる。

 第二区画以下の居住区は全ての成人に労働が義務付けられているが、父は脚が悪く、とても要求される労働水準は満たせないだろう。そうなれば第三、第四とずるずると降格されていくことは想像に難くなかった。子供が私と妹の二人のみというのも査定にはマイナスに響くだろう。兄弟姉妹は五人ほどが平均とされている。

 妹の能乃はまだ幼い。彼女を愛する姉として、貴重な幼少期を危険で劣悪な環境で過ごさせるなど絶対に御免だった。無論、父と母に対しても同様の思いだ。

 しかし一体、私はどうすればいいのだろうか。

 途方に暮れて空を仰ぐ。カルィベーリの空は毎日が晴天だ。それはドーム状の結界の内側に映し出された作り物の青空で、本当の空は別にあるそうだ。

 けれど私は、これ以外の空など知らないのだ。


「あらあら、如月さん?」


 半ば意識を飛ばしてぼんやり雲を眺めていると、不意に声を掛けられた。びくりとして姿勢を正すと、すぐ目の前にシスター・アビゲイルが立っていた。


「シスター……?」


 彼女を聖堂以外の場所で、さらには修道服でない私服姿を見るのも初めてのことだったので、私は驚いて聖書を閉じた。


「……外で会うのは珍しいですね。お買い物かしら?」


 シスターは皺だらけの顔に柔和な笑みを浮かべた。無論私の事情は知っているだろうが、あえてそれには触れないでいてくれる。歳を重ねた修道女とはかくも人間が出来ているものか、とつい他人事のように感心してしまった。


「いえ、少し……外の空気が吸いたくなりまして。シスターはどうなさったんですか? 何か街に用事でも?」


 私の問いに、シスターは携えた大きな手提げ袋の中を広げてみせた。中身は箒や布巾といった掃除用具だった。


「私も近々報労特区に移ることになるので、その前に身辺整理をしようかと。立つ鳥跡を濁さず、ですよ」


「えっ?」


 不意な話に、私は虚をつかれた思いだった。カルィベーリの住人は、みな六十歳を迎えると『報労特区』に移住することになっている。それまで街に尽くしてきた高齢者への感謝として、天使達が用意した特別区画だ。そこでは労働も献身も必要なく、衣食住も十全に与えられる満ち足りた余生が過ごせるのだという。

 条件を満たした住人と天使のほかは立ち入り禁止である区域の為、実際に中を見たことは無いのだが、私の祖父母も随分前にこの報労特区に移住していた。

 だが、私の記憶が確かならば―― 。


「……失礼ですが、確かシスターは六十歳まではあと数年ほどあったはずでは……?」


「あら、知りませんでしたか? 私は若い頃大きな病気をしましてね。今でもその後遺症が残っているのですが……。そういう怪我や病気の経験がある者は、報労特区への移住が数年繰り上げになるんですよ」


 そういえば、そんなことをちらりと聞いたことがあるような気がする。しかしまさか、シスターがそうであったとは予想外だった。


「……正直なところ、私の満期除隊まではご面倒をおかけできると思って安心していたのですが」


 シスターはほんの少しだけ寂しげながら、屈託無い少女のように笑った。


「ええ、私も残念ですとも。もう少しだけ、皆さんのことを見ていたかったのですが」


 基本的に報労特区に移住すれば元の住居に帰ることは無く、また外部との交信も許可されていなかった。いわば今生の別れである。特区への移住は名誉であり喜ぶべきことなのだが、それでもやはり一抹の寂しさを覚えてしまうというのが本音だ。


「……いつ頃移住されるのですか?」


「あと一月もしない内に」


 一ヶ月。それまでには、恐らく私の処遇も決していることだろう。


「……どうか、特区に行ってもお元気で」


「あら如月さん、まだそれまでに何度か聖堂でお会いするでしょう?」


「…………」本当にそうだろうか? 自分の処遇を考えるとあまり自信は無かったが、とにかく頷く。「ええ、そうでしたね」


「それでは如月さん、また聖堂で」


「はい、失礼します」


 そうしてシスターと別れた私は、何となくその場にいるのもおかしな気がしたし、空を見るのも飽きたので、どこへともなく歩き出した。

 報労特区への移住。私もいずれはそうなるのだろうか。私が六十歳になるまでに、この街であと、四十と数年生きることになる。これまでの人生の実に二倍以上の時間。あまりに途方もなさすぎて、うまく想像できなかった。

 何となく心細くなり、腕の中の聖書を確かめる。そこにある確かな重みに、少しだけ心が安らいだ。







「如月隊長っ!」


 街を歩いていると不意に背後から声を掛けられ、私は驚いて振り向いた。そこに立っていたのは一人の少女だった。聖歌隊の同僚で、昨日私をお茶会に誘ってきた集団の一人だ。私を見つけて走ってきたのか、顔を赤くして息を切らしている。


「……たっ……隊長……」


「どうしたの、そんなに慌てて」


「あの……隊長、その、聞きました……昨日のこと……」


「……ああ……」


 私は後ろめたい気分になる。避けようのない不幸な事故(・・・・・)だったとはいえ、部下を失ったのは隊長である私の責任が大きい。事態が事態ゆえに、きっと既に多くの隊員達の知るところとなっているのだろう。


「その……すまない、私は……」


「隊長っ!」


 少女に不意に手を握られ、私は目を丸くする。


「あまり気に病まないでください、如月隊長! みんな貴女のことを心配してるんです!」


 頬を染め、必死な顔で言う少女に、私もほんの少し表情を緩めた。


「……ああ。ありがとう。心配ない、私なら大丈夫だよ」


「あっ……すいません、手なんて握って……! 失礼しました!」


「いいや、ありがとう。少し気が楽になったよ」


 少女と別れ、私は再び歩き出す。そうだ、沈んでばかりはいられない。悪魔と戦い(・・・・・)道半ばで殉教した(・・・・・・・・)部下達のためにも、私は前に進まねばならないのだから。







 歩き疲れて喉が渇き、私はふらりと小さな喫茶店に入った。


「……ご飯は美味しいし、店員さんは可愛いし、本当にいい店ですね、ここは」


「やだ、可愛いだなんて、そんな……」


「本当さ。……今日、退勤後は空いてるかな? もし良ければ……」


「……え、えー……? そんないきなり……。……その、今日なら……」


 軟派な声が聞こえてきて店内を見渡すと、奥で一人の女が山盛りのカツ丼を食べながらウェイトレスを流し目でナンパしていた。

 ぼさぼさの暗い髪にワークキャップを被り、ニットにジーンズのラフな服装。

 その姿を見た瞬間、頭が割れそうに痛みだした。


「うっ……ぐ……!?」


 私は呻き声と共に蹲った。記憶が急速に蘇ってくる。仲間の死。屍者としての蘇生。絶体絶命の危機。そして、突如現れた謎の女。


 何故忘れていた? いや、これは忘れていたというより、別の記憶で上書きされていたような――。


 身震いするような悪寒と吐き気。足下がぐらつくような感覚。店員が何か声を掛けてくるが、返事をする余裕も無かった。そんなに私に気付いたのか、例の女が声を上げた。


「おや、如月さん。奇遇だね」


「……お……お前……」


「あ、すいません、僕の連れです」


 店の入口で硬直する私を、女は自身の席に案内させた。流されるまま席に着く。女はさして動揺した様子もなくカツ丼をパクつく。無骨な手甲こそ外しているが、その顔はつい昨日見た――今しがた思い出した――私を助けた女の顔そのものだ。


「こちらから出向こうと思っていたのだけどね。どうしてここが分かったんだい?」


「分かっていたらこんなに驚くか!!」


 女が口に指を当て『お静かに』のジェスチャーをつくる。私は我に返って周囲に頭を下げ、声を潜めた。


「…………。……訊きたいことは山ほどあるが……。……まずはお前、何者だ? 答えろ」


 『聖歌隊』の部隊長としてそれなりに効果のある威圧感というものは出せると思っているのだが、女はまったく平然としていた。


「クロ。とりあえずそう呼んでくれて構わないよ」


「…………」


 それだけかと言いかけ、話が進まないので呑み込んだ。


「何故私を知っている?」


「君、有名人だもの。『聖歌隊』第一部隊の隊長さんだろう? 知っていておかしいかい?」


 何となく納得できなかったが、一応の筋は通っている。


「……どうして私を助けた? 何が目的だ?」


「こちらからも質問いいかな? 僕のこと、誰かに話したかい?」


「……いや、話していない」


「へえ。言ったこと、守ってくれたんだ? ありがとう」


「別にお前の言うことを聞いた訳じゃ……」


「でも、賢い選択だったね。思い出したんだろう? 昨日のこと」


「……何か知っているのか!? 何故……何故私は忘れてしまっていたんだ!?」


 思わず身を乗り出すと、クロと名乗った女はくすくすと愉快そうに笑った。


「君、冷静そうに見えて意外と分かりやすいんだね。いやあ面白いなあ」


 切羽詰まった私に対して余裕の態度。いちいち腹立たしい奴だと思った。


「いちいち腹立たしい奴だな、お前」


「よく言われるよ。……君の疑問に答えることは出来るよ。でもね、その前に一つ、確認してもいいかな? ……本当に、知りたいのかい?」


 クロは私に、じっと値踏みするような視線を送る。


「……どういうことだ」


「事実を知ったところで、それは君にとっては不都合なことかもしれない。君にとっての大事なものが壊れてしまうような、ね。それでも君は、本当のことが知りたい?」


 質問の意図はよく分からなかったが、クロの目は真剣なものだった。私もそれに応じ、真っ直ぐに答える。


「……無論だ。このままここで引き下がれるものか。それがどんなものであろうと、私は真実が知りたい」


 私とクロの視線がしばし交錯する。やがてクロは表情を緩め、一気にカツ丼をかきこむと腰を上げた。


「……分かったよ。それじゃあ行こうか」


「行く? どこにだ?」


「さて、ねえ? まあついておいでよ。きっと君の知りたいことの答えに繋がるはずだよ?」


 クロは指先でくるくると帽子を回しながら、悠々と店を出て行く。


「おい! 待て!」


「お客様! お会計を!」


「すいません! おいお前! 金払え!」


 確実に聞こえているだろうに、店員に止められた私の声を丸っきり無視し、クロは軽やかに歩いていく。


「ああああの女……! ごちそうさまです!」


 私は仕方なく財布から食券を取り出してから、急いで遠ざかってゆく背中を追った。







 クロに着いていった先は第一区画の外れ、街をぐるりと囲む大壁の近くだった。普段あまり馴染みのない地域であり、数時間も歩かされたために私はいささか疲れていたが、クロはまったく涼しい顔をしていた。


「……こんなところまで連れてきて、どうしようというんだ」


 私は周囲を見回す。歓楽街から遠く離れているためか、付近にはまばらな民家程度しか見受けられなかった。


「君は少し結論を急ぎすぎるきらいがあるね。もっと余裕とゆとりを持って過ごすべきだ。それが心穏やかに生きるための秘訣だよ」


「くだらんな。いいからさっさとしろ」


「せっかちだなあ」


 クロは付近を確認してから、壁際の小さな茂みをかき分ける。その向こうには、壁面に空いた穴があった。屈んでやっと潜れそうなほどの小ささで、中は真っ暗でよく見えない。


「これは……」


 私は当惑した。私、いや、この街の住人にとって大壁はそこにあって当然、壊れることなどない絶対のものであり、ほんの小さな穴といえど綻びが生じるところなど想像したこともなかった。思わず周囲を見回したが、人の気配はまるで無かった。

 クロは穴の前に屈むと、小さな術式端末を取り出して操作を始める。私は怪訝な顔をした。


「……おい、何をしている?」


 クロは何も答えない。彼女はそのまま数分も経ってから、ようやく立ち上がり私をかえりみた。


「如月さん。今、何時かな?」


「……三時ごろだろう。それがどうした?」


「そうかそうか。じゃあ早速、この中に入っておくれ」


「……何だと」


 思わず息を呑む。壁にぽっかりと空いた穴は底の見えない暗闇をたたえており、どこか私の日常そのものに空いた風穴のような不吉さを感じずにはいられなかった。

 たじろぐ私に、クロは「じゃあ、僕が先に行くから」と言って、四つん這いになってごそごそと穴の中に入ってしまう。


「おい、お前……!」


「ああ、それと、ここ潜ったら気持ち悪くなるかもしれないから気を付けてね」


「……どういうことだ」


「入ってみれば分かるよ。ほら、早く早く」


 状況はまるで理解できなかったが、穴の向こうから聞こえてくる声に、私も早々に覚悟を決めるしかなかった。




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