王子な君と姫な僕
ないといけない理想があった 守らないといけない人がいた 終わる間際にかけられた声は僕を守ろうとした声だった 僕が守りたかった人の声だった 終わった後にできた世界は、僕の理想を受け入れない世界だった…… この物語はお姫様を守ろうとした王子様と、王子様を守ろうとしたお姫様のお話。
※この小説は【逆転した世界の中で】の改稿版になります。
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