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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

甘くて苦くて、やっぱり甘い

作者:佐藤sugar
西野紬は幼稚園からの幼馴染である、一条渚にひそかに好意を寄せていた。「女の子が女の子に恋するなんて……」そう思っていた紬だったが、渚は県外の高校に進学することを知る。今まで友達として上げてきたバレンタインチョコだったが、最後くらいは想いを伝えたい。紬は本命チョコレートを作ることを決心するのだが……。渚の返答はいかに!? チョコレートのように甘くてほろ苦い百合物語です。
 この小説はノベルアップ+様にも掲載しています。
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