表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

辺境伯の守護聖獣 ~とある引き篭もりニート、異世界で神獣に転生したので第二の人生は悔いのないように順風満帆にスローライフする~

 俺は39歳にもなって引き篭もりニートだった。
 これまでの努力は無駄に終わり、社会の確執に怯えるようになっていた。
 そんな人生に疲れ果てた俺は、死という代償を払い、異世界の《扉》をひらく。

 異世界で1匹の聖獣カーバンクルと成り、辺境伯爵のペットとして豪華絢爛な人生を迎えた。
 カーバンクルとは狐に似た姿で額に赤い石が乗っている小動物だ。その額の石には照明魔法という周囲を明るく照らすスキルを秘めている。また照明魔法はアンデッドモンスターに対して殲滅させるなど効果絶大。ダンジョン探索では冒険者達から感謝され誘われまくる。

 このように人間じゃない第二の人生は喜びと驚きの連続だった。
 また住み込みのメイドともすぐに仲良くなり、まさに順風満帆な異世界ライフのスタートといえる。

 さらには魔法の研究に没頭してる領主、荒廃した領地、荘厳な図書館と、その地下に広がる神秘的なダンジョンなど、俺は少しずつその世界に惹かれていた。
 前世の記憶と後悔を抱きつつも、実は最強の《照明魔法スキル》を活かしてダンジョンを探索したり、この世界の文字や魔法を習ったりと新しい人生をそれなりに謳歌していた。
 だが同時に農民の反乱、領地を荒らす魔物、図書館の地下ダンジョンに潜む巨大な影、領主や俺を監視する邪悪な敵など、次々と問題に直面する。

 それでも俺は信頼できる仲間達をつくり、ひとつずつ問題を解決していく。
 現代知識を活かして荒廃した農地の改革にも成功。大勢の貧しい領民たちを救った。
 そして己の出自と辺境の地に隠された因縁が明らかになり、俺は《守護聖獣》と呼ばれる伝説の存在に成り上がっていった。

※カクヨム様でも投稿してます。
※それぞれ各話が2000字ほどで、暇つぶしにサクッと読めるものにします。
※古風で王道な世界観の人外転生譚を目指します。
第1章 異世界図書館でまどろむ聖獣
1頁
2019/08/27 12:05
2頁
2019/08/28 12:00
3頁
2019/08/29 12:00
4頁
2019/08/31 12:00
5頁
2019/09/03 12:04
6頁
2019/09/05 12:00
7頁
2019/09/07 12:04
8頁
2019/09/10 12:04
9頁
2019/09/12 12:04
10頁
2019/09/14 12:04
11頁
2019/09/17 12:04
12頁
2019/09/19 12:04
13頁
2019/09/21 12:00
14頁
2019/09/24 12:04
15頁
2019/09/26 12:00
16頁
2019/09/28 12:04
17頁
2019/10/01 12:04
18頁
2019/10/03 12:00
19頁
2019/10/05 12:00
20頁
2019/10/08 12:04
21頁
2019/10/10 12:04
22頁
2019/10/12 12:04
23頁
2019/10/15 12:00
24頁
2019/10/17 12:05
25頁
2019/10/19 12:00
26頁
2019/10/22 12:00
27頁
2019/10/24 12:04
28頁
2019/10/26 12:00
29頁
2019/10/29 12:04
30頁
2019/10/31 12:00
31頁
2019/11/02 12:04
32頁
2019/11/05 12:04
33頁
2019/11/07 12:04
34頁
2019/11/09 12:04
35頁
2019/11/12 12:01
36頁
2019/11/14 12:01
37頁
2019/11/16 12:00
38頁
2019/11/19 12:00
39頁
2019/11/21 12:00
40頁
2019/11/22 12:00
41頁
2019/11/23 19:44
42頁
2019/11/24 19:00
43頁
2019/11/25 19:08
44頁
2019/11/26 19:01
45頁
2019/11/27 19:01
46頁
2019/11/28 19:01
47頁
2019/11/29 19:00
48頁
2019/11/30 19:01
49頁
2019/12/01 19:00
50頁
2019/12/02 19:01
51頁
2019/12/03 19:01
52頁
2019/12/04 19:01
53頁
2020/03/15 13:19
54頁
2020/03/15 13:23
55頁
2020/03/15 13:24
56頁
2020/03/15 13:26
57頁
2020/03/15 13:28
58頁
2020/03/15 13:30
59頁
2020/03/15 13:32
60頁
2020/03/15 13:34
61頁
2020/03/15 13:38
62頁
2020/03/15 13:44
63頁
2020/03/15 13:49
64頁
2020/03/15 13:54
65頁
2020/03/15 13:59
66頁
2020/03/15 14:04
67頁
2020/03/15 14:09
68頁
2020/03/15 14:14
69頁
2020/03/15 14:19
70頁
2020/03/15 14:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ