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我こそ神様絶対者!!

作者: プロ読者

頑張って書きました

自分を偽りません、本気で書きました

正直まだまだ稚拙ですが面白いものが書けるように頑張ります

僕はそこに存在した時から完璧な存在だった


完璧すぎて困るくらいには完璧だった


実際何も困ったりはしていないがまぁそんな感じだと思ってくれたまえ


ここで僕の完璧すぎる一面を聞かせたい


それは破壊と創世


どんなものにでもこのセットは必ずついてくる


生命だろうが無機物だろうが


このルールがあるからこそ世界は僕を必要とせずに回っている


それだからこそこのルールをつくったとき自分自身を褒めちぎったね


なんてったって自分がいなくても勝手に世界が回ってくれるなら、わざわざ破壊なんていう面倒なことはしなくて済むと思ったんだ


あの時は僕は神か!って思ったよ


実際にそうなんだけどね


でも、もしもあの時の僕に会えるならぶん殴ってやりたいね


今僕超怒ってるからね


最高にハイになってるところ悪いんだけどアッパー!ってね


なんだったら倒れたところをキメちまってもいい


とりあえずそんくらい今の状況に怒ってるんだ


実は完璧な僕だけど時間を戻すことは出来ない


進めることも止めることも進む時間をゆーっくりにすることも出来るけど戻すことだけは出来ない


だから僕は2柱になることは無い


よくできてるだろ


でもなぁ、先のことを見ることはできるんだからあのときちゃんと確認しとけばよかったよ


あぁ、そういえばまだなんで僕がこんなに怒っているか言ってなかったよね


それは地球のことなんだけどね


この地球っていう星は最高だよ、見ていて飽きない


まだまだちっぽけな歴史しかないけど未来を感じる成長っぷり


基本的に面白いこと楽しいことの先を見ることはしないんだけど、この前つい気になって寝る前にほんのちょっとだけ見ちゃったんだ


そしたらなんと、

To be continued

で終わってたんだよ


その先真っ暗


つまりどういう事かというと地球終わってましたってこと


まだ世界一周観光もしてないしアニメも消化しきってない


小説だって山ほどあるし趣味の人間観察もやり足りない


最近飼い始めた猫達はどうなっちまうんだよ!


ってこと


よくわかったでしょ?


破壊が来ちゃったの


はぁ、ぶん殴ってやりたい


地球を破壊しに来たのは僕より強いヤツ


どっから来たのかは知らないけど超ヤバ


完璧な僕でも倒せないくらいに強いヤツ


不完全な存在のくせに忌々しいね


忌々しすぎるよ、僕の楽しみは誰かに奪わせない


だから地球を破壊させないことにした


といっても本当に破壊を防ぐことができるかはわかんないんだけど


あぁ、やっぱり楽しいよ、こんなになってまで僕をワクワクさせてくれる地球は・・・



さっそく今からゲームを始めよう


人間育成ゲーム


僕は産まれた時からLv.100だから成長の余地はないけど、Lv.1の人間ならあの忌々しいヤツを倒すくらい強くなれる可能性がある


このゲームが地球最後の遊びにならないことを祈るよ


その方が君たちにも嬉しいだろ?



さてさて、どの人間を選ぼうかなぁ


普通のやつは面白くないからなぁ


あいつとあいつとあいつとあいつ


よし決めた


それじゃぁ楽しいゲームの始まりだ




頑張って書きました

よかったら感想ください

豆腐なので優しくお願いします

正直超怖いです(笑)

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