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プロローグ

ドラゴン、魔法、エルフなどのファンタジー系です。



世界観

エルフ、ドワーフ、人間、ホビット、ドラゴン、などの種族があり、

今の世界は、200年前のデーモンとの大戦に何とか勝利して

平和を取り戻している。



主人公

竜神族とデニア族のハーフの少年で歳は210歳。

名前はレインで偽名はケイを使いながら国々を旅している。

争いを好まないがギャンブルがらみでけんかになる。(イカサマをしているから)

帝国が30億の懸賞金をかけている。(帝国の国家予算の100分の1)

危険度はSSランクで最高危険度。

このせいで、賞金稼ぎから狙われている。



プロローグ

世界は汚い

この世界を旅するには、3日に1人は殺さないと旅ができない。

相手を殺さなければ、自分が殺される。

相手を信じてはいけない。

たとえそれが親友でも・・・・・・。


これが世界が俺に教えてくれた真実だ。

人を信用してはいけない。

自分が殺されたくなければ、情けはかけない。

こうして俺は旅をしながら何人もの人を殺してきた。

次の国でも俺は生きるために人を殺すかもしれない。

だが旅してまわることがつらいわけではない。

つらい事があれば、楽しいこともある。

どこかの国のおばあさんがいっていた。

次の国は、楽しいことがありますように。



国が見えてきた。

夜だからあまり見えないが、広い国のようだ。

入国審査で引っかからなければいいが。

あの国なら新しいナイフが買えるかもしれない。

城壁が見えてきた。

ドラゴンが描かれている。

見とれていると上から優しい声が聞こえてきた。

「ボウヤどうしたんだい?城壁から落ちたのかい?」

上を見ると中年の兵士がいた。

俺は少し大きな声で「旅人です。入国審査所はどこですか?」とたずねた。

兵士は「うそを言ってはいけないよ。今入れてあげ・・・・・・」

俺は兵士が言い終わる前に剣を見せた。

兵士は「今門を開ける」と小さな声で言うと見えなくなった。

毎度毎度こうだ・・・・・・。

俺はため息を付きながら待った。

すると先ほどまで城壁だと思っていたものが消えて城門があった。

どうやら魔法を使っているらしい。

たいした国だ。

しかしやっと国に入れる。





つづく







初めてにしてはどうなのでしょう?

これからも日々がんばります。

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