表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

想い恋

作者: 鈴音零

感情のままに書いたので感情のままに楽しんでください

春夏秋冬

季節が巡るように

きみへの思いも

ボクの中で

巡っている


森羅万象

全てを愛するのは

きっと神でも無理だから

まずは一途にきみを

思ってみる


嫌いだった雨も

嫌いだった曲も

嫌いだったことも

きみといれば

全てがご褒美なんだよ


直径九ミリの

弾丸で

人の命を奪えるなら

見えない矢で

きみの心を奪ってみたい


クスリよりも

酒よりも

タバコよりも

きみの笑顔の方が遥かに

中毒性がある


君と見た

打ち上げ花火

来年も来ようねって

ナチュラルにいう君には

やっぱり敵わないよ


明日世界が終わるなら

とりあえず君とダラダラしたい

今日世界が終わるなら

手を繋いで空を見たい

君とボクとで


君との間に言葉はいらない

君との間に約束もいらない

君との間に必要なのは

一緒に飛び降りれるくらい

硬い絆

それならもう

あるよね


君とはきっと

前世からの仲だから

今世もありがとう

来世もよろしく

先にいくけど後で会おう




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ