表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/100

夏休みの終わり、そして…

いつも閲覧ありがとうございます。

かなり間が空きましたが、更新しました。

「夏休みも終わりか…」


「だねー、お兄ちゃんと柚希ちゃんの場合は後半慌ただしかったんじゃない?」


「ああ、だけどそれもおじさんをメインに解決したけどな」


「なるほどねー」


 まだ酷暑なのだが、今日で夏休みが終わり、明日から二学期が始まるのだ。

 暫くは柚希ちゃんとは平日は帰りでしか一緒になることはできないので、休日かつ予定がない時にデートなどして柚希ちゃん成分を補充するしかなさそうだ。


「柚希ちゃんも元気になってよかったよ。 お見合いの強要が立て続けにあったみたいだし」


「それを行った張本人の家系は完全になくなったらしいけどな。 あれだけの事をしたんだし」


「ニューズであったね。 名家の当主と御曹司が逮捕された影響で店も倒産したっぽいし」


「あいつらの店はお金持ち御用達の店だからなぁ」


 なお、葛間家の抱えた店は、お金持ちのみが行きかう店だったが、おじさんの圧力で葛間家から絶縁させたらしい。

 おじさんの本気を垣間見たせいで、少し恐怖を覚えている。 和人もその人の血が濃いからなぁ…。


「静香は課題は終わったのか?」


「うん、すでにね。 お兄ちゃんも終わったんでしょ?」


「端島園の後に縁と裕也が来てくれてな。 あの二人のおかげで終わったよ」


 あと、夏休みの課題もあの端島園でのデートの後で、裕也と縁が来てくれて一緒に夏休みの課題をやったおかげで無事に終えたのだ。

 だけど、静香はすでに終わってたとか、秀才はレベルが違うな。


「でだ、お前は和人とはどこまで行ってるんだ? 告白までしたのか?」


「ふぐっ…!! わ、私はお兄ちゃんと柚希ちゃんのカップルみたいにそんな勇気は持てないよ…!」


「でも、和人が好きなんだろ?」


「うん、そうだけど…」


 そして、和人との関係について聞いた所、まだ静香は告白に至っていないようだ。

 まぁ、二人の性格からそう簡単に進展はしないのは分かっていたけどな…。


「新学期になったら柚希ちゃんに相談してみな。 俺は和人に色々聞いてみるから」


「分かった…。 ごめんね、お兄ちゃん」


「あと、何かあった時も俺や和人だけでなく柚希ちゃんにも相談しろよ」


「うん、柚希ちゃんは友達だし、何かあったら相談するよ」


 明日から新学期なので、もし何かあったら静香にとっても友達である柚希ちゃんにも相談するように進言しておいた。

 恋愛のことだけでなく、周囲の環境で何かが起きた場合にも。 静香も相談することを約束した。


 そして、新学期が始まって暫くした時に静香が嫌な目に遭っているという話を柚希ちゃんから聞くことになるのだった…。



よろしければ、評価(【★★★★★】のところ)か、ブックマークをお願いします。

モチベ維持につながるので…。


更新は現在不定期ですが、今後もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ