歯車
読みにくいでしょうがすみません。あと戦闘描写とかが書けません(泣)少しずつこの壊れた主人公を見てください。いろいろ苦情があるかと思いますがこれが正しいかもとゆう『もしかしたら』です。資料調査などせずに勝手好きにお書きしてます。ファンタジー。の一言で片付けさせていただくかもです。ただの謎を作り謎を解いてるだけです。
うぅ〜ん
瑠海姫が殺されてから結構時間が立つな…
この場所で瞑想してても意味が無いか。
「動きますか!!」
「何と生きてたのか!!」
うぇ!!!!?
「俺まだ死んだ覚え無いよ!!ってかなんか血生臭い匂いがするんだが…」
「生きてるとは。あなた様はあの伝説の1人で十万騎を打ち倒した御方ですよね??」
あぁ〜思い出したくもない。
「説破たかが1人の子供にそんな事が誠に出来るとでも??答える時はわっぱで答えてほしい。」
「わっぱ??出来たから今も生き長らえる鬼神なのでは??」
「ここだけの話伝説なんかは尾ひれがつくようだ。俺は最初『1人』で10人の武士を木の枝で地面を切り裂くとゆう荒技を使った来るのがわかれば仕掛けて騙すのは簡単なんだよフフッ」
「それは卑怯では??」
「奇策とゆう戦術だよこれで血を見ずにすんだんだが…哀れにも俺に付いてくるバカが昔いたとさ…その者達は俺が城の乗っ取りをするだろうからと糞城主『とか』が策略を練って他城の兵達を使いまた五百人が攻めて来た。今度は俺の後ろにも『仲間??』がいたよ。俺を殺す様に命じられた人達がね。逃げたさ。俺が真に弱いと知って庇って死んだバカな人達がいたよ。城に戻ればいろいろ無くした。そんで瑠海姫にも愛想が尽きたんでこの手で殺そうとしたら他の臣下に毒殺なんぞされやがって!!あのクソ女なんて言ったか??『一つ目の願いは全てを私に見せなさい』貢ぎ物としてならいいです。『二つ目に父のゆうことを聞きなさい』わかりました「聞きます!!」『三つ目にあなたの心を奪います』断ろうにも龍の化神ってか人間より強い奴ってやりたい放題みたいな話聞いたよ。んで一番笑える四つ目の願いは龍になった暁にはアナタに食してもらうだ笑えるねフフッ知ってるか嬢ちゃん龍の地肉って不老不死になれるのよ四つ目の願い聞いた時に殺そうとしたら毒殺されやがって!!」
「あの…では今は何をしてるのですか??何かをお作りしてる様ですが??」 「俺が知る限りの全部を最高級に作りあげてるのよ!!だって全てを見せなきゃ成仏しないだろ??俺の心が無いんだよ。ってか今はどうでもいいや。涙も盗まれたからね。」
「アナタに私の心をあげたいです。」
「ふぅ〜んあんた同情ってより先読みの血があって戦乱に使われる運命だからかな??」
「!!!!私は織田 琥珀まだ開眼はしてません。」
「オーライ楽しそうな運命にしてやるよニッ俺に一番初めて見返り抜きで何かをくれたのはあなたが一番最初贔屓してやるよあの最後から数百年瞑想したり鍛えたりしてるんで輪廻の輪ぐらい変えてみせるが今は心くれなくてもいいよ死に逝く時にくれ。」
「わかりましたがあなたは生き仏としてここにいるのでしょう??」
「生け贄かね琥珀ちゃん??心が貢ぎ物とは贅沢だねニヤリ」
「やはり…生け贄ですかアナタは私を食しますか??」
「これだから困る。生け贄ってのはその者の喋り相手として会話をする者だと思うがそれに一応鬼神などと先ほど言われたが一応人族のつもりなんだけどね。同種族を食すと死にやすくなるので御免被りたい。死ぬの怖いじゃんガクガク」
「では私と結ばれてはくれませんか??私の運命とゆうのは辛いようなので」
どうしよう!!告白??
「ンン君は僕を使うのかな」「使いませんよただ一時私の生涯の近くに居てほしいだけです。」
「わかった!!僕を使わないならその話受けよう。でもなぁ〜先読み出来るんでしょ??」
「口説いですねアナタは自由それ以外知りませんし先など見たくありません!!」俺の目ぢゃね〜な。回収はやめとくか。ちっ裸で目も全て無しか。笑えねぇ。誰かの捨てられてる肉体貰っとくか。異世界で俺の破壊の血全てで生きながらえてた小僧か。相性はいいな。今まで原書の血で生き長らえてたんだ。その肉体貰い受ける。
「琥珀ちゃんやこれは偽りの肉体なのはわかるだろ??」
「えっとはい。ですが侮辱ですか??」
「まぁいらいろあってやっと喋れる。この肉体大変危険なんで貰いましたニッがこの者も捨て他の肉体に行きましたので安心してくりゃれ??」
「????よくわかりませんが邪教徒なんですね。」
「君はキーパーソンだよまぁこんな詐欺まがぁいだけぇりょ見えりゃ人には見えりゃよ??」やっぱ異世界人の舌では喋りにくいな苦笑
「まぁいいです。私の死期も一年そこら。兄を見届けたかったです。」
「君からもう心は貰ったからある贈り物をしよう万物の声が聴こえる小さな小さな奇跡をどうぞ!!」
「えっ??動物の声も聴ける??そうなんですかフフッアナタの真名は赤兎馬さんなんですねフフッご苦労様。あの人次元をねじ曲げて??皆さんも大変なんですねあの人一番がそこまでダメだとはフフッ忠告ですかあの人に一番を与えてはダメとゆう。どうしましょう??」
「よっしゃ!!全部の過去に行って初代の大族になるかジュル。髪と目だけは返して貰うか。」
「あのクロさん??私と祝言をして下さい。父も是非お会いしたいと。」
「俺の過去話した??とゆうよりも俺の在り方知った??琥珀さん??」
「在り方??存じ上げませんが父には良きお相手が見つかり共にいたいとだけしかお伝えしてません」
「知ればどん引きするからねニッまさかだと思うけど近衛なんて敷きたりないよね??これでも2大目近衛かもしれないよ??あんな敷きたりやめよう。」
「在りますが当たり前では」
ガーン
まっ誤魔化せたかな。
「君の父には逢う気はしない!!君が死んだら詫びに行こう。なんでこの屋敷でいちゃいちゃしよう」
「えっとはい」
「やっぱ死に逝く運命か君は説破と何度か言われたらわっぱと答えてほしい。さらば愛しき人よ」
シャーン…スパン。体は無くなるか。
「琥珀??死んだね。ここは僕と君が初めて出逢った場所何百年と止まってた俺を動かしてくれた大切な人この場所からいつでも君を見える様なお墓を作るよ??今一時だけ本来の肉体返ってくるかな??……」
「無理みたい。三年たったね。お墓を作るから待っててね。」
「さらし首にされとるぞアナタ!!許せません!!」
「いつの時代のさらし首よフフッ。首だけになっても可愛がるか。壊れてるのか??」
「出来た!!琥珀のお墓!!子を宿せなかったけど。」
「ふむ昔一寸法師様が俺の黄泉の川を作ってくれたのね。いろいろ開拓されたのか。琥珀お迎えには来んでくれ。」
「さて記憶消去。」
相撲かぁ〜
混ぜて貰おう
「兄ちゃん達相撲混ぜてくれ??金珠が欲しい!?あれ??肉体がある??金珠関係無しで相撲しよう??」
「お前か金珠を奪い生き長らえる化け物とは!!」「地味に少しずつしか貰って無いわ!!」
この肉体しっくり来るな!!試したい。
「純粋に勝負がしたい我が名は黒!!」
「受けて立つ織田三郎いざ尋常に!!」
「押し通る!!」
金的でいっか(笑)
「うぐっ。なんと卑怯な。グスグス」
「あんたお偉いさんだろプッだからこんな奇策を出さないんだよ。」
『待てよ??織田和正が三郎だろ確か??後の織田信長か??』こりゃ一枚噛ませて貰うかニヤリ