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闇の中にて僕は輝く。  作者: udakuda
プロローグ
4/59

04 ☆  α β γ δ

語り部:なし





   【閑話】


 クラスの女子1:「ねぇ、だいじょうぶ?すごく腫れてるよ。」


 阿部晴明:「うん、大〜丈〜夫……イテテ。」


 クラスの女子2:「何で殴られたの?何でフラれたの?何をあげようとしたの?」


 阿部晴明:「えーっとね…秘密だよ〜。」


 クラスの男子1:「あっ、オレもしりたい!」


 クラスの男子2:「ハルー、見せろー?(ひょいっ)」


 阿部晴明:「あ〜っ!(ジタバタ)」


 クラスの男子2:「御開帳ー!」


 阿部晴明:「うわ〜、やめて〜!」


 クラスの男子2:「……うをっ?何これ?し、下着? をーっ!スゲェ!スケスケじゃねーか!」


 阿部晴明:「…………。」


 クラスの女子全:「…………(赤面)。」


 クラスの男子全:「…………(尊敬の眼差し)。」


 阿部晴明:「だ、だってね、乃子には似合うと思ったから〜。ねっ?」


 クラスの男子3:「確かに似合うと思うっ!絶対!!」


 クラスの男子1:「つーか、フラレたのコレが原因じゃないのか?」


 阿部晴明:「あっ、そ〜かも〜!」


 クラスの全員:「そうそう(心の中で)。」


 クラスの女子3:「絶対そうよ!あたしだって引くもん。」


 阿部晴明:「そっか〜。そ〜だよね〜……。」


 クラスの男子2:「これ、竹村乃子の鞄の中にいれとかねぇか?」


 阿部晴明:「お〜!それはいいアイデアだ!! ね〜みんな〜っ!」


 クラスの全員:「?」


 阿部晴明:「このことは黙っててくれる?」


 クラスの男子2:「なあ、マジで黙っといてくれないか?竹村乃子にドッキリなんて、ほとんど出来ないだろ?楽しそうじゃねーか!」


 クラスの男子4:「だなー!」


 阿部晴明:「じゃ、みんな、黙っといてくれるかな〜!」


 クラスの全員:「いいともーっ!!」



   【閑話休題】

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