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学園物語  作者: ミント
39/53

第35話 ラブレターと思うのは、まだ早い

2日連続の投稿です。

 『教室』


「はい、今日の授業はここまで!!」


 利音先生の授業が終わった。


 これで後は、帰るだ・・・「斉藤君は、あとで私のとこまできてくださいね~」


「・・・・・・・・・」


 やっと帰れると思ったのに!! 


 俺は、そんな感情を抑えて利音先生のとこに行き


「先生どうかしたんですか?」


「ええと斉藤君宛てに預かったものを渡したくて・・・」


「渡したいもの?」


 なんだろ?変なものじゃなければ、いいんだが・・・・・・


「はい、確かに渡したわよ。それでは、帰っていいわよ♪」


「は、はあ・・・・・・さよなら」


「はい、さよなら~」


 んとこれは・・・・・・


「手紙かな?」


 俺は、手紙を貰った。そして今ラブレターじゃないのか?と期待している俺がいる。


「こ、これは!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 


 親愛なる隆ちゃんへ (ちなみに親愛を英語でDearというよー!!)



 お体の方は、大丈夫ですか?


 隆ちゃんが倒れたと聞いたときは、かなりビックリしました。


 だけど今日の隆ちゃんを見る限り大丈夫そうでよかった~!


 やっぱり隆ちゃんは、可愛いね~!!子供っぽいとこがいいっていうか・・・


 ・・・あっ!ごめんごめん。話ずれちゃった☆(キラン)


 明日学校休みでしょ?だから明日家に来てくれる?


 こないとどうなるかは・・・・・・分かるよね?


 あ、それと来るときは一人でね?それじゃ~バイバイ♪


 

            隆ちゃんのラマ・・・師匠のシアより



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「・・・・・・・・・」


 おいーーーーーーーー!!これ突っ込みどころ多すぎるだろう!?


 まず一つ目は、最初の方はまともな書き方及び内容だったのに


 なんで途中から崩れた!?あとご丁寧に英語を教えてくれるとは・・・


 そして二つ目、俺のことどこで見ていた!!


 なんか怖いよ、シア先輩!!


 そして三つ目は、言うまでもなく最後のやつです。ハイ。



「これ見られたらまちがいなくサラ達に殺されるっ!!」


 よし、こっからはス○ークみたいに慎重に行動しなければ!!


「りゅう、何それ?」


「げっ!裕太!!」


 いかん・・・・・・なんかもうすでに危ない気がする。


「なっ、なんでもない!!んじゃ!!!」


「りゅ、りゅう!待ってよ!!」


「今日は、外に出ず家にひきこもってよう」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 『隆斗の家(寮)』


「ただいまー」


「隆斗君、おかえりなさい」


「隆ちゃん、おかえりぃ~♪」


「隆君、おかえり~」


 ん?なんか聞き覚えのある声が聞こえたような・・・・・・


「なんでシア先輩!?」


「なに隆ちゃん、私がいちゃダメなの?」


「いや別にいいですけど・・・」


 絶対シア先輩、俺のこと見張りにきただろーーーーー!!


 どうする俺?・・・よしここは、何事も無く今日が過ぎるのを待とう!


「せっかくシア先輩に来てもらったところ悪いんですけど、

 このまえ買ったファン○ーシ○ターポータブル2やらないといけないので!!」


 よし、このまま自分の部屋に・・・グヘッ!!


「いかせないよ?隆ちゃん」


「ゲホゲホ!シア先輩なにも本気で蹴らなくても・・・」


「隆斗君、シアさんを避けるのは、よくないと思います」


「そうだよ!隆君」


「はいはい・・・あれ?シア先輩、今日買い物の日じゃないんですか?」


「あっ!忘れてた!テヘ!!☆」


「それじゃ送ってきますよ」


「うん!ありがとね」


「それじゃ送っていくからおとなしくまってるんだよ?」


「「ハーイ!!」」


(隆君が行ったら部屋で保健体育の参考書(エロほん)を探さないとね!)


(そうですね・・・まだ2つしか燃やせてませんですしね)



 玄関を出るときに聞こえた声は、嘘だと信じたい。


 真実だったら2冊も燃やされてるのか・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 『公園』



 俺達は、ベンチに座った。


「それでシア先輩、何の用ですか?」


「え?なんのこと?」


「とぼけないでください。俺を蹴ったとき、公園に連れていってと

 言ったじゃないですか」


「ああ、そうだったわね。えっと隆ちゃんにお願いしたいことがあってね」


「お願いですか?」


「そう。ここ最近、赤泉神社に幽霊が出るという噂をきいてね、

 そして隆ちゃんには、赤泉神社の幽霊退治をしてほしいの・・・」


「赤泉神社ですか・・・・・・」



 ちなみに赤泉神社というのは、桜木学園から南の方にある大きな林がある

 神社だ。なんでもここには縁結びの神様がいるとかなんとかで、

 なかなか人が集まる。


「別に俺は、いいですけど裕太達は、誘わないんですか?」


「裕太君は、用事があるって言ってたからね。

 サラちゃん達は、女の子だからそういうのは怖いかな~と

 思って誘ってないわ」


「そうですか・・・ならできるだけこのことが知られないように行動しますね」


「うん!お願いね。それじゃーね!!」


「はい、気をつけて」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「さてどうしたものか・・・」


 俺が玄関のドアを開けたら、


「隆君、おばけ退治いくの?」


「隆斗、私達もいっていい?」


「・・・・・・」


「別にいいけど、なんでお前らがそれを知ってるんだ?」


「気にしない気にしない」


「それで隆斗は、明日どうするの?」


「昼に下見に行こうって思ってるけど・・・」


「それじゃー明日の1時に隆斗の家に来るわね」


「それじゃー解散~♪」


「おいおい・・・・・・」



 そんなこんなで明日のことを考えながら、過ごしている内にあっという間に

 

 ときが過ぎ、夜になった。


「それじゃ、お休み」


「うん・・・おやすみなさい」


「おやすみー♪」


 ちなみに俺達は、別々の部屋で寝ている。


 だって一緒の部屋だと色々マズイだろ?


 理性とんじゃうし色々なもの当たるし・・・・・・・・・


『午後11時 就寝』











今回はがんばってすこし長く書いてみました。

お気に入り登録ありがとうございます。

お気に入り登録と感想をくれるとモチベーション上がるので

ぜひともよろしくお願いします!!

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