第31話 風山緑地
最近サブタイトル適当になってきた気がする・・・
いいのがおもいつかない~(泣)
『風山緑地』
「おっしゃ~!!やっと着いたぜ」「やっと着いたぁ・・・」
俺、斉藤隆斗は学校が休みになったから、風山緑地という公園?・・・・・・
多分公園な所に遊びに来ている。
「んじゃどうする?」
「私、ふえおに的な物をやりたい!」
「んじゃルールを説明するね。ルールは簡単、僕達は5人いるから、
2人と3人に分かれて2人のチームの方が鬼とする。
そして捕まったら相手のチームになる。
逃げるチームを全員捕まえたら勝ち、逃げるチームは、時間内に
逃げ切れたら、勝ちでいいかな?」
「おうそれでいいぜ」
「私達もOKです~」
「それじゃこのクジでチーム分けしようか」
・・・・・・・・・・・・結果・・・・・・・・・・・・・
逃げる側のチーム→ 隆斗 ユカリ サラ
捕まえる側のチーム→ 裕太 楓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん~なんていうか・・・・・・俺のチーム勝てない気がする。
だって相手のチーム明らかに捕まえるのが、うまそうな気がする。
俺のチームも頭いい人がいるけど、性格がなぁ・・・
「隆斗、なんか変なこと考えてない?」
「隆君、なんか顔がムカツク」
「いや、俺は何も変なことは考えてない」
なんて嫌な感なんだ。てかユカリ。女の子にそんなこと真顔で言われると
ちょっと泣きそうになる・・・・・・。意外とユカリってS?
「んじゃ始めるよー。逃げる時間は1時間ね。
時間になったら、ここ集合で~。よーいスタート!!」
ーーーーーーーーーーーーー隆斗SIDE-----------------
『森の中』
「んじゃ、どうやって逃げる?」
「見つかるまでみんなで行動しましょ」
「見つかったらバラバラに逃げれば、相手も戸惑うよね?」
「なるほど~」 さすが性格は、ああーだけど頭はいいな・・・。
「んじゃその辺でも歩くか」
「そうね、そうしましょ」
(歩くこと20分)
「この辺で休むか」
「うん!そうしよ!!」
「最近、平和でいいな~・・・・・・」
「隆君いきなり何言ってるの?」
「だって最近事件とか何もないだろ?」
「確かに、あの菜の花以来何もないわね・・・」
「まあ平和なことは、いいことだな。んじゃそろそろ・・・」
「・・・・・・我慢の限界だ」
「「「っ!!!」」」
その声が聞こえた瞬間俺たちは、吹っ飛ばされた。
「な、なにしやがんだ!!てめぇ!」
「・・・・・・これを見せてやる。」と言って男は、服からペンダントを出した。
「そ、そのペンダントは!!」
「てめぇ・・・てことは!!」
「・・・お前らの想像通り俺は菜の花のメンバーの赤木柊だ。
立花楓を殺しに来た。やつはどこにいる?」
「んなもん教えるわけねぇだろ!!」
俺はすぐさま柊の横に飛び込んで蹴りを放った。
「・・・甘いな。燃えろ」 柊がいった瞬間、炎が舞い上がった。
「なっ!!!」
「・・・・・・俺は火の10だ。だからこんなこともできる」
『・・・精神力開放!無数の火の粉よ、我の力となりすべてを焼き尽くせ!
吹き飛べ、武炎華紅陣!!』
あたりに爆発音が鳴り響いた。
やっと戦闘になりました。ほのぼのが続いていたのでやっと
先に進めそうです。この調子で書いていきたいです・・・。
応援のほうよろしくです。
PS 編集もちょくちょくしてるんで、読み直してくれるとありがたいです。
本編に直接影響はないと思いますが・・・・。