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学園物語  作者: ミント
34/53

第31話 風山緑地

最近サブタイトル適当になってきた気がする・・・

いいのがおもいつかない~(泣)

 

 『風山緑地』


「おっしゃ~!!やっと着いたぜ」「やっと着いたぁ・・・」


 俺、斉藤隆斗は学校が休みになったから、風山緑地という公園?・・・・・・

 多分公園な所に遊びに来ている。


「んじゃどうする?」


「私、ふえおに的な物をやりたい!」


「んじゃルールを説明するね。ルールは簡単、僕達は5人いるから、

 2人と3人に分かれて2人のチームの方が鬼とする。

 そして捕まったら相手のチームになる。

 逃げるチームを全員捕まえたら勝ち、逃げるチームは、時間内に

 逃げ切れたら、勝ちでいいかな?」


「おうそれでいいぜ」


「私達もOKです~」


「それじゃこのクジでチーム分けしようか」



 ・・・・・・・・・・・・結果・・・・・・・・・・・・・



 逃げる側のチーム→ 隆斗 ユカリ サラ


 捕まえる側のチーム→ 裕太 楓



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 ん~なんていうか・・・・・・俺のチーム勝てない気がする。

 

 だって相手のチーム明らかに捕まえるのが、うまそうな気がする。


 俺のチームも頭いい人がいるけど、性格がなぁ・・・


「隆斗、なんか変なこと考えてない?」


「隆君、なんか顔がムカツク」


「いや、俺は何も変なことは考えてない」


 なんて嫌な感なんだ。てかユカリ。女の子にそんなこと真顔で言われると

 

 ちょっと泣きそうになる・・・・・・。意外とユカリってS?


「んじゃ始めるよー。逃げる時間は1時間ね。

 時間になったら、ここ集合で~。よーいスタート!!」



ーーーーーーーーーーーーー隆斗SIDE-----------------


 『森の中』


「んじゃ、どうやって逃げる?」


「見つかるまでみんなで行動しましょ」


「見つかったらバラバラに逃げれば、相手も戸惑うよね?」


「なるほど~」 さすが性格は、ああーだけど頭はいいな・・・。


「んじゃその辺でも歩くか」


「そうね、そうしましょ」



 (歩くこと20分)



「この辺で休むか」


「うん!そうしよ!!」


「最近、平和でいいな~・・・・・・」


「隆君いきなり何言ってるの?」


「だって最近事件とか何もないだろ?」


「確かに、あの菜の花以来何もないわね・・・」


「まあ平和なことは、いいことだな。んじゃそろそろ・・・」


「・・・・・・我慢の限界だ」


「「「っ!!!」」」


 その声が聞こえた瞬間俺たちは、吹っ飛ばされた。


「な、なにしやがんだ!!てめぇ!」


「・・・・・・これを見せてやる。」と言って男は、服からペンダントを出した。


「そ、そのペンダントは!!」


「てめぇ・・・てことは!!」


「・・・お前らの想像通り俺は菜の花のメンバーの赤木柊(あかぎひいらぎ)だ。

 立花楓を殺しに来た。やつはどこにいる?」


「んなもん教えるわけねぇだろ!!」


 俺はすぐさま柊の横に飛び込んで蹴りを放った。


「・・・甘いな。燃えろ」 柊がいった瞬間、炎が舞い上がった。


「なっ!!!」


「・・・・・・俺は火の10だ。だからこんなこともできる」


『・・・精神力開放!無数の火の粉よ、我の力となりすべてを焼き尽くせ!

 吹き飛べ、武炎華紅陣(ぶえんかこうじん)!!』


 あたりに爆発音が鳴り響いた。






やっと戦闘になりました。ほのぼのが続いていたのでやっと

先に進めそうです。この調子で書いていきたいです・・・。

応援のほうよろしくです。


PS 編集もちょくちょくしてるんで、読み直してくれるとありがたいです。

   本編に直接影響はないと思いますが・・・・。

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