第28話 修学旅行二日目 前半
更新おくれてすみません。
色々編集とかしてて遅れました・・・・・・。
『修学旅行二日目』
「ふぁ~」
俺、斉藤隆斗は8時に目が覚めた。
「あっ、おはようりゅう」
「ああ、おはよう・・・」
「昨日はどうだった?」
「ひどい目にあった・・・」
「やっぱりね☆(キラン)」
こいつ絶対俺がひどい目にあうのわかってたろ!?
なぜならものすごく爽やかな笑顔だったから。こいつ意外と腹黒いのか?
こいつを今すぐ殴ろうか、と思ってたらふすまが開いた。
「おはよう二人とも」
「おはようございます。隆斗君、裕太君」
「ああ、おはようふたりとも(・・・ナイス!)」
「おはよう(・・・チッ!運のいい奴め!)」
「ところで今日はどこ行く?」
「う~ん」
「5万円あるんだからどっかかで買い物しない?」
「いいね~」
「んじゃコンビニで朝食を買って行く途中食べるか」
そんなこんなで俺達の二日目は、買い物になった。
ちなみにここのホテルは夕食しか食事は出ないらしい・・・。
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『GHAデパート』
「着いたぞーーーー!!」
「朝日デパートと一緒くらい大きいですね」
俺達はあれから40分後、GHAデパートというデパートに着いた。
「んで何、買う?」
「男は男で、女は女でまわりましょ♪」
「んじゃまた後でここに集合でいいかな?」
「「OK~~」」
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『隆斗達SIDE』
「んで、どこ行くんだ?」
「そうだな。冬用の服とか買おうかな」
「もうすぐ衣替えだしな。俺も買うよ」
1時間後、俺らはそれぞれの買った物を手にし、店を出た。
「わぁ!この子達かわいいな~」
「お姉ちゃん達、俺達と遊ばない?」
「え、えと・・・・・・」
なんか髪の毛が金髪でネックレスとかをしている男と茶髪の男が、
サラと楓に声をかけていた。
「裕太あれって・・・・・・」
「おそらくナンパってやつだね」
驚いたなー。ナンパなんてマンガの世界だけかと思ったのに、
ほんとにするやつもいるんだなぁ~・・・・・・。
「すみません。私達、友達と待ち合わせしてるんで、ごめんなさい」
「ええ~、いいじゃん。行こうよ」
「は、離してよ!!」
あれ?? なんでサラ達は能力を使わないんだ?
「学園都市の外だからね。固有スキルは使えるけど、属性はね・・・」
あったなー、そんな設定。
「んじゃま、とっとと助けに行きますか」
「うん、そうだね。行こうか」
きりが悪いかもしれませんがごめんなさい。
しかも短い・・・