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学園物語  作者: ミント
31/53

第28話 修学旅行二日目 前半

更新おくれてすみません。

色々編集とかしてて遅れました・・・・・・。


 

 『修学旅行二日目』


「ふぁ~」


 俺、斉藤隆斗は8時に目が覚めた。


「あっ、おはようりゅう」


「ああ、おはよう・・・」


「昨日はどうだった?」


「ひどい目にあった・・・」


「やっぱりね☆(キラン)」


 こいつ絶対俺がひどい目にあうのわかってたろ!?

 なぜならものすごく爽やかな笑顔だったから。こいつ意外と腹黒いのか?


 こいつを今すぐ殴ろうか、と思ってたらふすまが開いた。


「おはよう二人とも」


「おはようございます。隆斗君、裕太君」


「ああ、おはようふたりとも(・・・ナイス!)」


「おはよう(・・・チッ!運のいい奴め!)」


「ところで今日はどこ行く?」


「う~ん」


「5万円あるんだからどっかかで買い物しない?」


「いいね~」


「んじゃコンビニで朝食を買って行く途中食べるか」


 そんなこんなで俺達の二日目は、買い物になった。


 ちなみにここのホテルは夕食しか食事は出ないらしい・・・。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 『GHAデパート』


「着いたぞーーーー!!」


「朝日デパートと一緒くらい大きいですね」


 俺達はあれから40分後、GHAデパートというデパートに着いた。


「んで何、買う?」


「男は男で、女は女でまわりましょ♪」


「んじゃまた後でここに集合でいいかな?」


「「OK~~」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 『隆斗達SIDE』


「んで、どこ行くんだ?」


「そうだな。冬用の服とか買おうかな」


「もうすぐ衣替えだしな。俺も買うよ」


 1時間後、俺らはそれぞれの買った物を手にし、店を出た。


「わぁ!この子達かわいいな~」


「お姉ちゃん達、俺達と遊ばない?」


「え、えと・・・・・・」


 なんか髪の毛が金髪でネックレスとかをしている男と茶髪の男が、

 サラと楓に声をかけていた。


「裕太あれって・・・・・・」


「おそらくナンパってやつだね」


 驚いたなー。ナンパなんてマンガの世界だけかと思ったのに、

 ほんとにするやつもいるんだなぁ~・・・・・・。


「すみません。私達、友達と待ち合わせしてるんで、ごめんなさい」


「ええ~、いいじゃん。行こうよ」


「は、離してよ!!」


 あれ?? なんでサラ達は能力を使わないんだ?


「学園都市の外だからね。固有スキルは使えるけど、属性はね・・・」


 あったなー、そんな設定。


「んじゃま、とっとと助けに行きますか」


「うん、そうだね。行こうか」










きりが悪いかもしれませんがごめんなさい。

しかも短い・・・

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