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学園物語  作者: ミント
23/53

第21話 新学期、テンション下がるよねぇ~

更新遅くなってすみません・・・。

できるだけがんばるので応援をしていただけると幸いです。


 9月1日、俺こと斉藤隆斗は、学園に向かってる途中だ。


 退院した後、楓は結局俺の家に住むことになった。寮の管理人さんにお願いしたら、


 多少悩んでいたが、そこはDOGEZAでなんとかした。


 たいがいDOGEZAをすれば何とかなるものだと分かった・・・。


「隆君~早く学園に行こうよぉ~」


「先いっちゃいますよ、隆斗君♪」


「もうすこしまってくれ、あと5分」


 楓も一緒に桜木学園に通うことになった。お金は先生に事情を話したら、


 あっちで払ってくれることになった。事情が事情だからな。


 クラスも一緒になったらしい。詳しくは俺もあっちで聞かないと分からん。


「さていくか、またせて悪りぃな」


「んじゃいこっ!」「はい」「ああ」


 と、今に至るわけだ。


「今日は式だけだから、楽そうだよね~」


 ちなみにここの式も外の学校と一緒で午前だけだったりする。


「確かにな、ところで楓は勉強できるのか?」


「あ、はい!ある程度なら・・・」


 ・・・・・・なんで俺の周りには、勉強ができるやつしかいないんだろ。


 なんか悲しくなってきた(泣)


「隆斗君は勉強できないんですか?」


「いや俺はできるほうだよ」


「隆君、嘘は人をだませる範囲でつくものだよ」


「・・・・・・ごめん、見栄をはってみたかった」


「あ、学園が見えてきましたよ」


「んじゃ教室まで競争するか」


「じゃ~ドベの人は、罰ゲームで!!」


「おう、んじゃスタート!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 男子生徒A「斉藤隆斗まて!ガシッ」


「げっ!男子生徒A」


 男子生徒A「お前、さんざん楽しく夏休みを過ごしたらしいな」


「悪いけどお前にかまってる暇はねぇんだ。んじゃ」


 俺は物体移動で逃げようとしたが、


 ・・・・・・あれ?物体移動できない?


 男子生徒A「お前本当にバカだな。移動できるわけないだろ」


 あ、確かに物体移動は、誰かにつかまれたりしていたら、


 ほかの人を移動させることになってしまうから、移動できないんだっけ?


 男子生徒A「早くいきたいなら、水着の写真を出せ!」


「てかなんでお前、海行ったこと知ってんだよ!?」


 男子生徒A「同じクラスの天才から聞いた情報だからな。まちがいない」


「その天才、ものすごぉーーーーく心当たりがあるな・・・」


 さらば、僕の親友。俺があの世に送ってやるから、あの世でも


 幸せに暮らしていけよ・・・・・・。


「ちっ!これでいいだろ」


 男子生徒A「確かにこれでいいぞ」


 くそーー!俺のコレクションが・・・・・・。


 ま、まだ20枚あるからいいか・・・。


 どんだけ持ってんだよ!!?って、突っ込み入れたら負けだよ☆(キラン)


 ごめんなさい、チョーシこきました。


 黒猫「読者の皆様、気持ち悪くなったらごめんなさい」


「てか作者なにでてきてんだよ・・・」


 黒猫「気にしない、気にしない」


「気にするよ!!」


 黒猫「てか早く行かないと式に遅れるよ」


「ああ!!そうだった!」


 このバカ作者のせいで・・・ 


 黒猫「出番なくすよ、ボソッ」


 いや男子生徒Aのせいで式に遅れて怒られてしまった・・・。


 てかバカ作(ry)ゲフンゲフン・・・黒猫その脅しで俺の


 出番なくなったら誰が主人公やるんだよ・・・・・・。


 黒猫「あ!そっか。ならお前を不幸な目に合わすよ?」


「てか脅しやめろよ!!それで全部きれいに終わるだろ!?」


 黒猫「でも、オチがないと・・・」


「確かにそうだけど・・・・・・」


 黒猫「ま、今回はオチなしで」


「おいおい・・・・・・」





ちょっと短いかもしれません。オチがなくてすみません;;

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