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学園物語  作者: ミント
18/53

第16話 夏だ!海だ!水着だ!? Bパート

がんばって投稿しました。

 カキ氷をおごったあと、俺らは着替えて帰ることにした。


「いや~楽しかったねぇ~」 


「うん、また来たいな♪」


 俺らは今、帰りのバスの中にいる。


「ねえねえ、僕トランプ持ってきたけどみんなやる?」


「「「 やるー! 」」」


「それじゃあ、大富豪でいいかな?」 


「「「いいよ!!!」」」


「それじゃあルールはこんな感じでいいかな?」


 裕太はなんか紙とペンを取り出し書いた。


 ・能力の使用は、禁ずる。


 ・ドベの人は大貧民、その次が貧民、そして次が富豪、そして一番上が大富豪。


 ・大貧民の人は一番強いカード2枚、貧民は1枚それぞれ上の人に上げる。


 ・革命はあり。(ジョーカーを使ってもいい。)8ながしと5とばしがあり。


 ・あと階段としばり等ほかのルールは禁止。


「なるほどねぇ~」 


「これはいつも俺達がやるときのルールだからな」


「裕太君、勿論あれあるよねぇ?」


「勿論だよ、ないわけないじゃないか」


 裕太とサラが言ってるあれとは、罰ゲームのことだ。

 俺達の勝負は大抵かけごとなどがある・・・


「罰ゲームどうする?」 「ん~簡単なのがいいなー」


「大富豪になった数が一番多い人が一番少なかった人になんでも一つ言うことを

 聞かせる、というのはどうかな?」


「「「 いいよ~ 」」」


 俺達は大富豪をやり始めた。4回やるらしい。全部配ると多いから、


 すこし残すことにした。俺の手札にあるのは・・・・・・、


 2が1枚 3が2枚 7が1枚 11が3枚 9が2枚 13が2枚 4が1枚


 だった。決して弱くはないだろう。


「ダイヤの3持ってる僕からねー」 回り順は裕太→サラ→ユカリ→俺だ。


 俺最後かよ・・・・・・。


「3の1」←3を1枚だしたということ。


「5とばしね」 「あ!飛ばされたぁ・・・」


「7-」 「8ながしね」 「4の2」


 ダブル来たぜ!!このまま突っ切るッ!!


「6~」 「7!!」 「9」 「僕はパスするよ」「私も」「私も」


 よし!作戦通りだぜ!! 「3の2」「10」「12」「パス」「13」


「1」「「「 パス 」」」 「9の1」「10」「11」「2」


「「「パス」」」 おっし!ここで11三枚出して一気に上がる。


「11三枚」 「1三枚ね」


 ぐはっ!!マジですか!?やばい4しかない・・・。


「みんな、りゅうは4しかないから革命さえしなければ勝てるよ」


「せこ!いつの間に手札みた?」「別に手札見るなとは書いてないよ」


 くそ!こいつ最初から作戦立ててたな!!


 みなさんの想像通り俺、斉藤隆斗は負けた。


 なぜか知らんが、その後も負けていき、サラが1位俺がドベになった。


「ん~そうだな・・・」「おねがいします。サラ様どうか簡単な罰を!!」


「今度の日曜日ちょっと一緒に出かけようか」


 ん?けっこう簡単な罰だな・・・・・・。


「ああ!サラちゃん抜け駆けだーー」


「べ、別にいいでしょ!これは罰ゲームなんだから///」


 そうこうしてるうちにバスにつきそれぞれが自分の家へと戻っていった。


「隆君、一緒に寝「ダメだ!」って最後まで言ってないのにヒドイ!!」


「お前の考えることだいぶわかってきたからな」


 あったばっかは、いい子だと思ったのに・・・・・・。


 結局ユカリと話し合いをし、それぞれのベッドで寝ることになり、


 長かった1日が終わった。









どうでしょうか?ちょっとがんばってみました。

もうちょっと文を増やせるといいんですけどね~

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