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学園物語  作者: ミント
17/53

第15話 夏だー!海だー!水着だー!?Aパート

何度も言いますが作者黒猫は、学生です。

テスト期間に突入しそうですので更新は遅くなると思います。

テスト前だけは勘弁してください^^;勝手ですみません。

 朝6時俺、斉藤隆斗は目が覚めた。


(出だし大抵こんな感じなんだが・・・) 黒猫(気にすんなって)


 まあ細かいとこは、置いとくか。今日はなんてったって・・・


「「 海だからな(ねー)!!! 」」


「ってユカリも起きていたのかよ・・・」 


「うん5時50分には起きていたよ~」


 あまり変わらないと思うのだが・・・・・・


「とりあえず朝飯にするか・・・何が食べたい?」


「隆君ッ!!」 


「よし今日は和食でいくか。ご飯と味噌汁にサケの焼いたヤツと漬物でいっか」


 うん!なんかユカリが危ない発言をしていたけど気にしない。


 ユカリがそんなこと言うわけないからな。


「むぅ~隆君のケチ・・・」


 それはケチというんだろうか?


「ユカリ、もうちょい思考回路をまともにしなさい」


「ええー!これでも結構まともだと思うんだけど・・・」


 いや、まともじゃないと思う。少なからず俺のほうがまともだと思う。


 そうこうしながらも、朝飯ができた。うん、我ながら完璧!!


「ピーンポーン」 


 あれからゆっくりしていたらチャイムが鳴った。


「は~い、今開けるよ」 


「おはようりゅう」 


「おはよぉ~隆斗」


 サラと裕太が来た。「「 おはよう! 」」 と返事を返し、


「それじゃバス停にいこか」 「「「は~い」」」


 そうしてバスのなかであれこれすること1時間。


「「「「 わぁ~!! 」」」」 と四人一斉に声をあげた。


「いや~海ってきれいだね」


「だね~」 「確かに」 


「今日はいい天気だしな」


「ん、じゃま早速泳ぎますか・・・着替えたら海の家集合な」


「「は~い!」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 男子更衣室SIDE


「いや~今日はいい日になりそうだな・・・」


「だね。サラさん達の水着も見えるし」


「裕太、夏と言えば・・・せ~のっ!!」


「「夏だー!海だー!水着だぁーーーーーーーーー!!!」」


「やっぱり考えることは一緒だね」


「だな、早く行こうぜ!!」「うん」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 『海、エメラルドビーチの海の家前』


「やっぱ女の子は着替えるのに時間かかるかな・・・」


 俺は今一人で立っている。裕太には後ろに回ってもらって俺の分と裕太の分の


 写真撮影をしてもらってる。一人がひきつけて一人が撮るという戦法だ。


 俺がとってもよかったんだが、裕太が、鼻血を出す可能性があるからな・・・。


「おまたせ~まったぁ?」 「ごめんねぇ~遅れて」


「「ッ!!?」」


 サラの服装から説明しよう。


 水着は普通のビキニだが、容姿がよくてすごく似合ってる。


 とくにえっと・・・その・・・・・・胸の部分がすごい!!


 年齢的には、もうちょい小さくても・・・おそらくCかDはあるだろう。


 そしてユカリだがこっちも劣らず、ワンピース姿できた。


 う~ん、足の太もものところが、なんともいえないな。


 てか俺結構いや、なかなかの変態だと思う。


「カシャッ!」 遠くでカメラの音がする。撮ってくれてるな。


「どう?・・・似合うかな?///」 「私もどう?///」


 上目遣いで言ってきた。やばい!可愛すぎる!!


「ブッー(鼻血が出る音)・・・二人ともすごく似合っているよ」


「りゅ、隆斗どうしたの!?急に鼻血なんか出して」


「大丈夫?隆君」


「ああ、大丈夫だよ」 


 ごめん裕太。俺でも近くで見ると耐えられない。しかも心配してくれる時


 屈むから、胸の谷間がぁーー!!見えてますよ、お二人さんっ!


 若干ユカリは小さいから見えないが・・・


「隆君、変なこと考えてる?」


 なんで俺の心が読めるんだ!?


「とりあえず泳ごうか」 裕太が戻ってきた。


「あれ?裕君なんか赤いのが手についてるような・・・」


「ああ、気のせいだよ」 


 おそらくそれは気のせいではなく、鼻血だろう。


「それじゃぁ・・・あそこの旗が立ってるとこまで競争しない?」


「負けた人は、カキ氷をおごるってことで、」


「「「いいよー」」」


「ルールは簡単であそこまで誰が一番早くいけるかね。泳ぎ方は自由ね」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 隆斗視点


 とりあえず女の子二人に負けることはないだろう。


 だから開始の合図がしたら真っ先に物体移動でそこら辺にある石を裕太に


 あてればいいだろう。これでカキ氷は、もらったぜッ!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「合図はええと・・・・・・すみません。合図お願いできますか?」


「いいですよ(ニコッ)」と俺とたいして歳がかわらなそうな女の子が


 答えてくれた。この人も可愛いな~・・・・・・。


「それでは、いきますよー。あ!隆斗君、線出てますよ」


「あ、ごめんなさい」


 ん?てかこの人に俺の名前いったっけ?


「ヨーイドン!!」 


「くらえ!!裕太」


「ユカリさん今だ!」


「中和!!」


 俺の能力が発動しなかった。


 しまった!!裕太に読まれていたか!


「くそ!こうなったら力ずくで」


 力ずくでうまくいくわけがなく結果俺は、


 ドベでカキ氷をおごらされた・・・。裕太曰く


「隆斗の考えは、読めてたからね。先にユカリさんとサラさんに

 打ち合わせをしといたよ。 はいこれ、写真 」


「くそーーやっぱりか、ありがとな。てか現像するの早ッ!!」


 そういえばあの女の子どこいったんだろう・・・。



 Bパートへ続く!!




池野裕太は、けっこうノリがいいです。口調はかたいかもしれませんが

けっこう隆斗とエロ本ネタとかで使えます。だから口調が似てるけど

灼眼のシャ○のメガネ○ンとは性格が違います。

とりあえず応援ヨロシクお願いします。

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