第14話 本気と書いてマジと読む
ちょっとモン○ンネタが多いかもしれません・・・。
分からない人は飛ばしてくれてもかまいません。
俺、斉藤隆斗は夏休みを満喫している。今現在ユカリはサラの家に出かけていていない。
俺はついて行かなかった。色々と用事があるからな。 「ピーンポーン」
「お、きたきた」 俺は玄関のドアをあけた。
「お邪魔します」 「おお!きたか裕太」 「うんちゃんとモン○ン2Gもってきたよ」
そう、俺達はモン○ンをやるためにここに集まった。
もちろん朝から夕方までやるつもりだ。
「おしじゃ何いく?」
「そうだな・・・ティ○レックスの素材がほしいからレックスで」
「オーケー」 俺はレックスはけっこう得意だ。
何十回もやったからな・・・・・・
攻撃速度が速いやつがいいなー。双剣か弓だな。
「裕太~何でいく?」 「ぼくはランスでいくよ」
ランスなら弓とかで邪魔をするよりも近接武器同士でいったほうがいいかな?
「俺は双剣でいくぜ!」 そうしてティ○レックスG級の雪山にいった。
俺達は、最初はエリア6についた。だけどレックスはいなかった。
「あ!ごめん、ホットドリンク忘れた」
「りゅう準備はしっかりとね?」
「ありがとな」 俺らはエリア8についた。そしたらヤツはいた。
「よし僕はしびれ罠を仕掛けるから、りゅうは攻撃の準備を」
「おし、俺が本気で殺ってやるッ!!」
俺はしびれ罠にかかったヤツに必殺の鬼神化をしてから乱舞をぶち込んだ。
そして苦戦するも30分でケリはついた。
「裕太ほしい素材くるといいな」
「天鱗がほしいな」
「あれ出にくいぞ?たしか10パーねえぞ?」
「まあね」
報酬 隆斗の・・・骨系×5 鱗×2 牙×1
「俺、報酬少なッ!!てか半分以上骨ってどうよ!?」
報酬 裕太の・・・骨系×2 鱗×4 重殻×2 天鱗×1 牙×2
「天鱗きたーーーー!!」
「よかったな・・・・・・」
「よしそれじゃ飯でも食うか」
俺達の飯は、コンビニ弁当だ。
「ピーンポーン」 「ん?誰だ?」
俺はインタホーンが鳴ったから、玄関のドアを開けた。
「ガチャ・・・バタン!! 裕太誰もいなかったよ。いたずらだったみたい」
「その割には、りゅうすごい勢いで閉めたような・・・・・・」
「ドンドン!隆斗ドア開けないとどうなるかわかる?」
「隆君、あけてよぉ~ 隆君に捨てられたら私、私・・・・・・(泣)」
「「・・・・・・・・・」」
「りゅう開けてあげなよ・・・」 「だな・・・」
「ガチャ、ごめんごめん冗グホッ!?」 「りゅう!!」
「ったく、一回で開けなさいよ」 「そうだよ隆君」
ドアを開けた途端いきなり鳩に一発蹴りが入り、
そのあと頭を叩かれたような・・・・・・ってユカリもやったのかよ!!?
「サラちゃんに教えてもらったもん♪」(こいつ・・・余計なことをッ!!)
「とりあえず入りなよ、隆斗も立って」 「「「 はーい(おう)」」」
「で何しにきたんだ?」
「ん~とりあえず隆斗と裕太君の意見聞きたかったし、」
「意見?何の話だ?」
「ええとユカちゃんと話し合って決めたんだけど」
「「あさって一緒に海に行かない?」」 「「おう!!勿論だぜ」」
この間約0・5秒。当たり前だろ?だってこの美少女二人組みの水着姿が
見れるんだぜ?カメラ充電してあったかな~・・・・・・。
勿論写真に収めて自分のアルバムの中に・・・
「う~ん何で行く?」
「確かにそれが問題だね」
ちなみに海はこの学園都市内にあったりする。この学園都市は海に面しているからな。
「俺はバスだと楽に行けると思うんだが」「僕もりゅうの意見に賛成かな」
学園都市のバスは結構色々なところを、通ってるから使いやすい。
しかも、値段もお財布にたいへん優しい。
「それじゃー朝7時に隆斗の家ね」 「「「わかった!(はーい)」」」
案が決まったから、二人とも家へ帰った。
「隆君楽しみだね~」
「だな。ところでユカリ水着は?」
「前買い物に行ったときに買ったよ~」
「いつのまに・・・・・・」
このような行動を抜け目がないというんだろうか?
俺は風呂に入り寝ることにした。(勿論別々だが・・・)
(あさってまでの辛抱だ。あさっては写真をとりまくるぜ!!)
モン○ンのとこは作者が多少オリジナリティをいれてるから
実際と違うかもしれません。モン○ンやったことない人はすみません。
12月に新しいやつがでるので買いたかったら、買ってください。
評価ポイント・感想等おねがいします。