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学園物語  作者: ミント
12/53

第10話 週末明けの学校はやる気がでない・・・

たくさんの評価ありがとうございました!!

これからもよろしくです。

 俺は朝7時に起きた。休みの日は7時半起きだけども、学校の日は30分


 早く起きている。じゃないとHRに間に合わないからだ。


 ちなみにユカリは歳が1つ下だから、同じ校舎ではない。


 ちなみに偶然なことに同じ桜木学園の生徒だったらしい。お金は前払いで全部一括払い


 してあったらしい。俺としてはラッキーだ。


「ユカリ~飯なにがいい?」 


「ん~隆君が作ってくれるものならなんでもいいよ」


 俺としては、うれしいかぎりだ。飯を食べながら話をすることにした。


 (ユカリは好き嫌いとかないのかな?)


「ユカリ、嫌いなものある?」


「んー・・・・・・別にないかな」


「隆君はあるの?」 


「俺は・・・・・・ないな!!」 


「隆君、はいこれあげる!!」 


「ん・・・これは!!シイタケじゃないかぁ~!!俺、食えないよ・・・」


「嫌いなものはシイタケと・・・」 


「おいユカリ」 「ん?」


「なんでシイタケが嫌いと知っている」


「隆君のことならなんでも知ってるよ?」


「例えば・・・身長とか体重とか・・・・・・どんなエロ本を読んでいるかとか///」


「・・・ごめん。もういかなきゃっ!!戸締りよろしく!」


「あ!逃げたな~隆君!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ふぅ~今度は隠す場所変えようかな?」


(んー机の鍵付きの場所なら大丈夫かな・・・)


「隆斗~おはよぉーー!」 


「おお、サラかおはよう」


「ねぇ隆斗、もうすぐ期末テストって知ってる?」


「テスト?なにそれ?おいしいの?」


「隆斗はBAKAなんだからちゃんとやらないと」


「おい、アルファベットで言うな。あと俺だってそこまでバカじゃない」


(ちゃんと5教科で200点いくからな・・・)


200点(それ)のどこがバカじゃないのよ」


「心読めるのか!?」 なんてすごい能力なんだ。


「なんとなく隆斗の考えることは、よめるわよ・・・」


 だったらさっきのことばれてる・・・?


「サラさん勉強教えてください!!スタッ」


「土下座しない、別にいいけど裕太君は?裕太君頭いいでしょ?」


「裕太は今回のテストは、もう受けて外国に行ってるよ。用事があるらしいから」


「へぇ~~、ならしょうがないから、教えてあげるわよ」


「ありがとうっ!サラガシッ


「ちょ、ちょっとやめてよ!恥ずかしいから///」


 男子生徒A「くそ!斉藤隆斗め、サラさんの手を握るとは・・・」


 男子生徒B「確かに俺なんか一回も話したことないのに・・・万死に値する!!」


 なんか怖いことが聞こえた気がするが、聞こえなかったことにしよう。


 そんな不吉なことなんておきるはずがない。占い1位だったし!!


「ニャー」と黒猫が目の前をとおりすぎる。「プチッ」靴紐が切れる音


 だ、大丈夫だろ・・・ははっ。 今日は1位なんだ。1位なんだ・・・・・・


 そして俺らは学校についた。そして教室に入った。


 ちなみに俺らは1クラス30人程度だ。だから意外と教室も広く感じる。


「ええとHRを始めます。もうすぐテストだから勉強するように・・・コソッ斉藤くん」


 なんか呼ばれたような・・・。


 そうして1時間目の授業が始まった。



ちょっと短いかもしれません。すみません。

ちなみに隆斗の苦手な食べ物は、作者黒猫の苦手なものから取りました。

あれの感触が嫌いで食べれません・・・・・。

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