表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学園物語  作者: ミント
11/53

第9話 買い物に行くと友達とよく会うよね~

これからは基本2日から3日に1回更新にしたいと思います。

できるだけがんばるので、よろしくお願いします。

「・・・んー」 ただいまの時刻7時半、斉藤隆斗は目を覚ました。


 今日は、学校は休みだ。


「あれ?これなんかデシャヴなんだが・・・・・・」


 今日はユカリが服がないと言ったので買い物に行く予定だ。


「あ!起きた隆君?」 とユカリが言ってきた。


 あれ?なんかやっぱり呼び方が変わったような・・・。


「あのね、呼び方変えてみたよ。こっちのほうがいいやすいから!」


 隆(どうせ作者が隆斗お兄ちゃんって書くのがめんどくさかっただけだろ・・・)


 作(ちがうよ!!なんとなくそっちのほうが書きやすいし・・・)


 隆(やっぱりそうだろ!まあ、作者は、ばかだからなー。)


「どうしたの?なんかブツブツいってるけど・・・」


「いや、こっちの話だ。気にしないでくれ」


 そして俺達は、朝ごはんを食べてすこし休憩をとってから、出かけた。


「今日はどこのデパートいくんだ?」


「んーと、ここだね」


 そのデパートは俺の寮から東にバスで、15分くらいかかるとこだった。


 ちなみにそのデパートは、学園都市の中でもかなり有名なものだ。


 けっこう色々な物が売っている。まあ、イ●ンとかm●z●を想像してくれれば


 分かるだろう。もちろん広い。


 そしてバスで15分くらいしたら、着いた。


「うわー!やっぱり今日は休日だから混んでるよね~」


「ほんとだなー。まるで人がゴミのようだな~」


 と聞き覚えのある感想を言った。


「んじゃまずは、服のコーナーからいくか」 「うん!」


 俺らは服のコーナーに向かった。(やっぱり広いから時間かかるな・・・)


「えと、2階にあるみたいだよ」 


「ああ、分かった」


 そして服のコーナーにつき、服を選ぶのを手伝った。


「隆君どっちが似合うと思う?」


「ん~・・・ユカリはワンピースのほうがいいかな」


「じゃぁそうするね♪」


 ふう~・・・変なこと言ったら殺されるのは、目に見えてるからな・・・。

 

 例えばさっきのとこで、ユカリはちっちゃいからワンピースのほうが似合うよ。


 って言った瞬間、八つ裂きにされかねない・・・・・・。


 無事買い物も終わったみたいだ。


「ユカリ、ちょっと今晩の食事を買ってきてもいいか?」


「いいよ~。その間私も色々まわっていていい?」 


「おう!」


「それじゃ~今の時刻が10時半だから11時半、1時間後にここの時計台の下に集合な」


「はーい!」 と返事をしたらお互い行動を開始していた。


「おっ!今日はピーマンときゅうりが安いな。夏野菜だからか?」


「ん~・・・・・・じゃー今日はチンジャオロースと野菜サラダにするか」


「んじゃ、あとは肉を買ってと、トマトはあったかな?」


 と普段料理をしてるから、すぐにレシピが出てくる。


 そして買い物を終えた後、ちょっと時間があったからゲームや本のコーナーをよったら、


 ちょうど11時半だった。


「よしそろそろ時計台にいくか・・・・・・」


 そうしたら時計台にもうユカリと裕太がいた。


「やあ、りゅう」 


「おかえり~」


 ん?今なんか一人増えてたような・・・


「あれ?裕太いつの間に!」 


「いやー買い物してたら神前さんをみかけたからね」


「まあそういうことで、ご飯食べに行こうよ!!」 


「勿論りゅうが僕達の分もだすよね?」


「・・・・・・おいコラちょっと待て」


「ん?どうした?」


「ユカリは分かるがなんで裕太の分も出さなきゃいけないんだよ!」


「じゃーこうしよう、じゃんけんで負けたほうが全員分出すってことで」


「・・・上等じゃねえか。すぐにその余裕を絶望にかえてやる!」


「「最初はグー、ジャンケン」」  「「ポンッ!!」」


 俺・・・パー   裕太・・・チョキ


「負けた・・・俺今日朝の占いで2位だったのに」


「残念だったね。僕1位だから」


 そうして俺は、3人分の代金を払ったという・・・・・・


 しかもデザートまで頼みやがってッ!! いつかこの恨み晴らしてやる・・・。


「んじゃ僕はよるとこあるから」といって裕太は残り俺達は、家に帰宅することになった。


(・・・・・・てか、あいつ飯くっただけかよ!?)


 そう思い俺達は帰宅した。それから、とくに何もなく一日が終わった。








どうでしょうか? ちょっと口調がみだれたりしてるかも知れませんが(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ