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暗殺者さんがたまにやること。

作者: 成田玄兎

 短編   暗殺者さんがたまにやること



「おい、仕事が終わった!」


「誰も、見てないな。」


「じゃぁ始めるぞ。」

「よし、行くぞ!」



「可愛いなぁ 私のペットちゃん!」



暗殺者にはペットがいる。


この暗殺者のハジメには、ある秘密がある。


それは、トイプードルを秘密で飼っていることだ。


秘密で飼っているので、暗殺者の仕事が終わると、秘密のゲージから出し、世話をする。


秘密のゲージは皆からには見えない。


「よし、じゃぁ、今日も散歩するか!」


散歩の時間が始まった。


「夜にやる散歩は何だか楽しい。いつもやっていることなのだが、何だかワクワクする。

だから、やめられない。


散歩が終わると、餌を与えた。


「美味しいか!これ美味しいか!」


毒のないものを調べながら、その中でも美味しいものを与えるようにした。


大変だった。

でも頑張った。



これで、飼い主の仕事は終わりじゃない。


ご飯を食べれば、当然誰でも歯磨きをする。


ペットたちも歯磨きをするので、その代わりに歯磨き用のジャーキーで歯磨きをしなければいけないのだ。


「グァングァングァン!」


ペットはこれを噛みながら、食するので、こんな音が出る。




歯磨きが終わると、今度はペットをお風呂に入れる。


お風呂に入れるかは日によって決める。


「どっちにしよう?」


「じゃぁ、今日はお風呂に入れよう!」


こんな感じでお風呂に入れることが選択されたので、ペットをお風呂に入れることにした。


「おら〜!」

「とりゃ〜!」

「早く入れなきゃ!」



俺はお風呂は適当でいいと思っている。本当はなんかあると思うのだが、面倒くさいので適当にしているのだ。




お風呂が終わると、ペットとの時間も終わりだ。




ありがとう、ペット。ありがとうワンちゃん。



俺はそう告げると、仕事に戻った。



こんな感じで俺のワンちゃんとの話は終わる。

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