生きる覚悟 私の生きる理由
思い付いた言葉や私の考え
押し付けるつもりはないけどこんな人も居るよ♪
程度に見ていただけると有り難いですm(__)m
それでは
どうぞ
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心はどこにあるのだろう?
頭の中かな?それとも心臓?
私の心はどこにあるのかな?
心に形があるのならどんな形かな?
命に色はあるのかな?
私の色は何色だろう?
赤?黄色?それとも白?どんな色でも私はきっと好きになる。
自分の色。自分だけの色。
でも、もしも選べるのなら青空の色が良い。
それか深い海の色。それと新緑の緑色。森の濃い色。
私の好きな色。雄大で広くどこまでも果てのない色。
私はそう在りたい。
気楽に生きれたらどんなに良いだろう。
私は家族を望めない。
私は生きる事に疲れた。
誰かを深く愛す事はとても憧れる。
でも、信じることが誰かのそばに居る事が怖い。
生きるという事、それは食べるという事。
生きるという事、それは死んでいるという事。
どこかで命が始まってどこかで終わる。
私は生きる。生きるという事、それは痛いという事。
生きるという事、それは命があるという事。
生きたくても生きられない命がある。
私は生きる。私は多分生きてるけど死んでる。
何時か私は私を殺し私になった。
私には止まった時が存在する。
子供の時の私。幼稚園児。小学校。高校生。
中学生の時は可もなく不可もなく悪い事やショックな事は何も起こらず平穏に過ぎ、普通の中学生よりは刺激の無いとも言える日常を過ごした。ある意味では心のリハビリだろうか?それとも休息?
生きるという事。私は何かを望めるだろうか?
今すぐ何かを見つける事は出来ないが私は何かを望めるだろうか?
私は高校の時に夢見た内容を諦めた。
生きるという事それは苦しむという事。
でも、苦しみばかりだと生きていけない。
楽しい事、嬉しい事を見つけていかなければならない。
私は家族が嫌いだ。要求ばかりをする。
母を見てこんな大人にはならないと私自身に誓った。
私は家族が嫌いだ。父が嫌いだ。でも、尊敬出来る処も無い訳ではない。父は賢い大人とは呼べない。不器用で最初から正しい解答を出せない。きっと多く間違え失敗も数多くしたのだろう。
私は父は大人としては尊敬しないが父としては不格好ながら父として認めている。だが、母はもう母ですら無い。私の記憶の中の母は曲がりなりにもそれこそちゃんとした母親としては失格だろうが私の中では母だった。一生懸命で視野が狭く子供を守ろうとして子供を傷つける。そんな母でした。私にとっての子供の頃の楽しかった思い出や子供の頃に一緒に暮らしていた記憶が全て悪夢として塗り替えられました。
高校の時に久しぶりに母に会い、よく食事をおごってもらいました。
私は仲良くするつもりでした。家族の新しい形が出来上がりつつあった。
私は実感しました。母は変わらず母でした。理不尽で残虐。
私は産んでくれた恩は返しました。短い間だったけど母として育てられた恩は全て返します。だから、もう、母親はいらない。
私を傷つける親ならいらない。
もう、十分だ。十分、良い夢が見れた。
ぬるま湯の悪夢から解放されたっていいだろう。
私は大人になり、親を必要としなくなった。私は人を判断する事が出来るようになった。何が悪くて何が善くて何がいけないのか自分である程度まで判断する。私の責任は私が果たす。
私は命を投げ出さない。今までの自分に恥じる生き方はしていない。私は役目を終えた。新しい自分を再構築する。
私の歩みに母はいらない。
そして私は高校の時の夢を一つ諦めた。
私は中学生の時に誓った。私に恥じない私になりたい。極端に言えば何時死んでもいい。後悔なく精一杯の私は私として生きる。
どんな事があっても私は命を投げ出さない。私は高校生になる時に誓った。私を阻む障害は例え私自身だとしても容赦はしない。
私の生きるのに阻むものがいる。その事を許してはいけない。
私は何の過ちも間違いもしていないし、正しく人として賢く在りたい。ちゃんとした大人になり自分の道を歩みたい。
私はどこまでも広がる青空に自由を見た。どこまでもある世界に多くの生き物がおり、私もその一人。生きている。可能性に満ちた世界に私はいる。
私の生きる理由。それは私の誇り。私が今までの生きてきた私が居る。私はココまで生きてこれた。私としての存在が私にとっての誇り。私が生きてるその事が誇り。私は頑張った。だから、もう少し頑張っていく。頑張って生きる。
お読み頂きありがとうございますm(__)m
書いたけど投稿しようかどうしようか悩んでいたのですが色々と自分の事について書いたらもう、”自分の事や文章の中に書かれた人を誰だ!とわからない”“投稿しても問題ないだろ“”と思いまた、”“私自身の事なので私の人生を書くのなら大丈夫。投稿してみよう!”と、思った次第です。
長々と話しましたがようは“心のモヤモヤを吐き出してしまえ!!”って事です。