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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

物語に感情移入できすぎて登場人物がピンチの時に何もできない自分に絶望して自殺を決めたらなんかおかしなことになってきたんだが?

主人公――カヴィナのいるこの世界は、剣と魔法のファンタジーな世界……なんて生ぬるいものではない。

一応ここは、地球にあったとある物語の世界だし、確かに魔法も存在しているけど、けれど、コメントに批判の嵐が殺到した挙句、読めば鬱になること間違いなしとまで言われた小説の世界なのだ。

カヴィナが登場人物の中で大好きな人たちは全員死ぬし、最後は世界の終わりという、ここまでする必要あったかっていう信じられないくらいのバッドエンドで終わる。

『このお話で彼は死んだ。
 私がこの場に居合わせることができなかったせいだ』

『彼女は彼からの恋心に気付けず自殺してしまった。
 私が此処にいたら必ず救えていたのに――!!』

こんな終わり方嫌だ。
でもこれは物語で、君たちはただの文字でしかなくて。
私は君たちに何もしてあげられないし、助けてあげられない。

なら、いっそ死んじゃおう。
親はクズの中のクズだし、学校も、人生も、大して楽しい訳じゃない。

そうしていざ飛び降りてみたら、神様に転生させてもらえることになって。
……転生とか本当にあったんだ?

やってやろう、やってみせよう。
――私は全力で、君たちを幸せにするから。

※このお話はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※R15は一応。ただ最近感じてきましたが、ちょっと閲覧注意かも。
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エピソード 101 ~ 130 を表示中
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