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@ クソゲヱリミックス! @ [√6連載中]  作者: キラワケ
第十一章 彼女は彼に気付かれない
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各話設定&あらすじ&登場人物について ※ここまで読んでいない方へのネタバレを含みます。

序章一話以前


 悪友ユイとマサヒロによってオタク世界へと連れ込まれてしまった至って平凡な男子高校生下之ユウジ。

 女系家族で母親は仕事ながらも姉から溺愛されている、妹もいるが殆ど交流は途絶えてしまっている。

 友人にユイとマサヒロがおり、いつもはその三人でオタトークを繰り広げている。



ー下之家ー


「下之ユウジ」単なる一学生で最近オタク趣味に目覚める

「下之ミナ」弟大好きな姉で、長女

「下之ミユ」とある事情により引き籠る次女


ー学校ー


「巳原ユイ」ユウジの悪友、女生徒でオタク気質

「高橋マサヒロ」ユウジの悪友でオタク気質。


「嵩鳥マナカ」委員長


ー生徒会ー


 ミナが所属するのみ



序章一話以後


 中古のギャルゲーを起動したところ、色々あって主人公になってしまった下之ユウジ。

 家族に三女として下之桐が現れ、ユウジとユイ以外の前では「可愛い妹」を演じる黒い妹ポジションで、主人公になったユウジをサポートする。

 友人に篠文ユキが幼馴染として存在し、旧ストーカーこと姫城舞、そのほか生徒会の女性陣面々とも交流を持ち、そして神様ことホニ様と出会う。

 


ー下之家ー


「下之ユウジ」主人公となり姫城舞と時間を共にしていると――

「下之ミナ」序章一話以前に同じ

「下之ミユ」(未登場)


「下之桐」下之家の三女として現れ、ユウジに時折ちょっかいを入れる

「下之ホニ」ユウジの拾われた神様で四月後半から下之家に居候


ー学校ー<物語の主軸>


「篠文ユキ」ユウジの幼馴染、学校のアイドル的存在

「姫城マイ」ユウジのクラスメイトでありストーカーかつヤンデレ、学校のアイドル的存在。√1ヒロイン


「巳原ユイ」父親がユウジの母親と再婚しユウジとは友人から義兄妹の関係になる

「高橋マサヒロ」序章一話以前に同じ


「嵩鳥マナカ」序章一話以前に同じ


ー生徒会ー


「葉桜アスカ」生徒会長代理、実質マスコット会長

「紅チサ」生徒会書記


「福島コナツ」生徒会会計

「オルリス=クランナ」生徒会雑務

ユウジとユイも在籍



本章二話以後


 ホニ様との出会いの後、あることでコトナリを消し去ることが使命の”アロンツ”と接触してしまう。

 そのアロンツに対抗する為に、ユウジはある武器と出会う――

 アロンツのメンバーには無口で冷酷な印象が強い雨澄和と接触する。



ー下之家ー<物語の主軸>


「下之ユウジ」主人公となり、ホニさんと日常を守るために戦うことになった。

「下之ミナ」序章一話以前に同じ

「下之ミユ」序章一話以前に同じ(未登場)


「下之桐」老婆喋りの妹でユウジの戦闘をサポートする

「下之ホニ」ユウジが拾った神様で特殊な能力を持つも、桐に使うのを止められる。√2ヒロイン


ー学校ー


「篠文ユキ」序章一話以後に同じ

「姫城マイ」序章一話以後に同じ


「巳原ユイ」序章一話以後に同じ

「高橋マサヒロ」序章一話以前に同じ


「嵩鳥マナカ」序章一話以前に同じ(物語に関与しない)


ー生徒会ー(物語には関与しない)


 ユウジとユイは在籍しない。



本章α話以後


 ホニ様が桐と同じく以前の物語(√)の記憶を有すようになる。

 それに気付いた桐は行動を起こそうとするも、あることが起り――

 そしてユウジとミユが接触する。

 主となるヒロインは存在しない



ー下之家ー<物語の主軸>


「下之ユウジ」以前の記憶を失くしたまま

「下之ミナ」序章一話以前に同じ

「下之ミユ」通販の届け物の都合で一年振りに兄と顔を合わせる、そしてミユの購入し起動したゲームが――


「下之桐」今までの物語の記憶を全て有し、ユウジの引き継がれるべき記憶を消している当人。ホニが以前の物語の記憶を持っていることに気付くが――

「下之ホニ」本章二話での記憶を有し、ユウジをサポートすると決めるものの、記憶が消えない為何度もユウジと出会うまでの時を繰り返すことになった。


ー学校ー(物語に関与しない)


ー生徒会ー(物語に関与しない)



本章a話以後(a-11現在)


 ミユの起動したゲームにより世界がかき混ぜられる。

 α話で進んだ日々は巻き戻され四月一日を指す。そしてミユは桐を妹として認識できなくなり、更にホニさんの存在を知る。自分の知っているゲームキャラとも出会って――

 本来は四月下旬に拾われるはずのホニ様が四月一日時点で下之家に存在している、そして物語は確実に進んでいる。

 ヒロインは今のところ(a-11現在)不明。


ー下之家ー


「下之ユウジ」ミユの起動したゲームの主人公も兼任することになるが本人の自覚はない。自分がゲームの主人公になった自覚は存在しユキや姫城の正体も知り得ている。

「下之ミナ」序章一話以前に同じ

「下之ミユ」桐を妹と認識できなくなったユウジの正真正銘の妹。ゲームを起動した途端に世界が変わり、かつて遊んだゲームのキャラクターと対話し今の世界を知ることになる。

「下之桐」ユウジに干渉しようとするホニ様に忠告をしようとするも、それを上回る異常事態が起こりとりあえずはホニとの情報交換をするために同盟らしくものを組む

「下之ホニ」ユウジの拾われた神様で四月後半から下之家に居候


ー学校ー


「篠文ユキ」序章一話以後に同じ

「姫城マイ」序章一話以後に同じ

「巳原ユイ」序章一話以後に同じ

「高橋マサヒロ」序章一話以前に同じ


「嵩鳥マナカ」序章一話以前に同じ


ー生徒会ー<物語の主軸>


「葉桜アスカ」序章一話以後に同じ

「紅チサ」序章一話以後に同じ


「福島コナツ」序章一話以後に同じ

「オルリス=クランナ」序章一話以後に同じ

 ユウジとユイも在籍



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