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今度こそ世界最強に  作者: ヒイラギ
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パワーレベリング2

さて今から二十五層でパワーレベリングするのだがもう少しでレベルが千五百になるのでセーフエリアに近い魔物だけ小突いて今までやってきたよに倒していきやっと目安にして居たレベル帯になったのでセーフエリアに戻り準備をした


と言っても準備はもう出来ているのだが、正直レベル五十くらいからでも出来るのだがレベルは積み上げれば積み上げるほどステータスが上がるのでここまでくるのにこのダンジョンで行わないとかなり時間がかかる


とゆう事で進化を開始する




進化が完了して私は自分の体を確かめながら改めてこれが現実である事を実感した、何故なら先ほどよりも体が動きやすいのだ、しかもかなり長い時間座って居たのだが腰とかが痛くならないのだまぁ若いからと言う理由もあるかもしれないが取り敢えず今から五十層を目指す


〈理由はついた時のお楽しみ〉


現在体感で八時間は立っていると思われるが全然進めて居なかった、場所的には二十五層の最後位だろうか何故そこまで進めていない理由は魔物の数が百や二百で収まる数ではないからというのと、スキルポイントを触れていない事が理由であるが幸いな事に処理出来ないレベルではないなのが救いではある (一般のプレイヤーはそんなに出来ないレベリング方法である)、これではこの先が思ったやられるこのダンジョンの本場は八十層から今回の最終目的の場所だ


そこからまた三時間くらい経ち、ようやく二十六層の前のセーフエリアにつき少し休憩してからスキルポイントを割ふった


ステータス


名前 エレミア・サルド・ロッサンテス


年齢 7


種族 仙人


レベル826


HP 7506/18422


MP 10504/15935


筋力 4527


耐久 5122


素早さ 3975


器用 5480


魔力 4026


総合耐性 2466


幸運 224


カルマ値:0


スキルポイント: 124


【種族レベル】


人間LV1

仙人LV150


職業スキル


修行僧(モンク)LV500

ストライカーLV300

武王(ブオウ)LV50

ガイキLV250

ナイキLV250

戦士(ファイター)LV300

軽戦士(フェンサー)LV150

騎士(ナイト)LV100

神官(クレリック)LV450

聖堂騎士(テンプラー)LV150


パッシブスキル


毒耐性LV5

麻痺耐性LV5

睡眠耐性7

移動阻害耐性LV3


称号


転生者  殺戮者   死を呼ぶ者


進化してステータスダウンしたとはいえまあまあ強くはなってきてはいるがまだ足りないがこれくらいあれば上の方の階層の魔物は自分で倒せる位になってきてはいるが下の階にいる魔物には到底届かない、一対一ならやりようはあるが百層から下は最多でも全てのステータスが万は欲しいところだ、取り敢えず休憩も出来たので下層を目指してまた降り始めた


「疲れたな」


体感では四十六時間時間位で三十層まで来れたがここまで休まずに来たが流石にキツくなってきた、例えるなら飲み会で飲みまくって朝帰りしてまた職場に行く気分なので数時間寝る事にした...


夢で昔の記憶を見た...悔しい記憶を、そうゲームラグナロクの世界ランク戦にて私は四位という結果で終わった...

あの悔しさ何故私はあそこで負けてしまったのか今でも鮮明に思い出せる、そしてその三人の(アバター)そして舞台での笑顔もその全てが憎らしい私を笑っているようで腹が立つ、今の私を見て笑っている自分は負けたのだと...一生このまま...負け続ける...


「わけないだろぉ!」


そこで私は目を覚ました、嫌な夢を見た...


「いや、今は忘れよう...私が世界最強になったらあの夢は出てこなくなるのか疑問だが今は下に行くことだけを考えよう」


私は誰に訊かせる事なくぶつぶつと独り言をしながら進んでいった



三十層から五十層までは変わり映えしないただ上にいた鬼人(オーガ)やトロールの亜種みたいな奴のレベルが少し上がり行動パターンも増えた位の物しかいない


私は五十層の目的の場所に今たどり着いた時間にして約三日はたったと思うがやっとこの場所までこれた


今いる場所...五十層には魔物は滅多に来ない何故かと言うとこの場所には神聖な属性を帯びた滝ががあるからだ、そしてこの場所である種族で職業に修行僧(モンク)のスキルを持っていれば進化できる種族がある、それは聖人だ


取り敢えず私はここ数日飯は食って居たが風呂に入って居ないので進化ついでに水浴びをする事にした、何とこの滝身体を回復させる効果があるのだ


「生き返る...少し冷たいが我慢出来ないかほどでもない」


水浴びをしながら必要なスキルにステータスポイントを振りつつ自分のレベルが千を超えていることもしっかり確認して進化の準備に入った、瞬間体が光だした


数秒で光が収まり進化が完了した


一様ステータス確認しておくか



ステータス


名前 エレミア・サルド・ロッサンテス


年齢 7


種族 聖人


レベル1


HP 15244/15244


MP 9742/9742


筋力 3921


耐久 4395


素早さ 2453


器用 4528


魔力 2961


総合耐性 1428


幸運 172


カルマ値:0


スキルポイント: 210


【種族レベル】


人間LV1

仙人LV300

聖人LV1


職業スキル


修行僧(モンク)LV550

ストライカーLV350

武王(ブオウ)LV150

ガイキLV300

ナイキLV300

戦士(ファイター)LV350

軽戦士(フェンサー)LV250

騎士(ナイト)LV150

神官(クレリック)LV600

聖堂騎士(テンプラー)LV200

ウィザードLV150

錬金術LV200

武器鍛治師(ウェポンスミス)LV200

防具鍛冶師(アーマースミス)LV100


パッシブスキル


毒無効

麻痺無効

睡眠無効

移動阻害耐性LV5

魅了耐性LV3

即死無効

精神攻撃無効


称号


転生者   殺戮者   死を呼ぶ者



とこんな感じになった、見てわかるように基礎ステージが上がり種族特性で耐性面が大幅に上がったまあ進化でステータスダウンしているがそのおかげで基礎のステータスが確認できた


「今日はここで休もうと思う、流石に疲れたので明日最後の目的地に向かう事にして...」


そこで私の意識は途切れた

見ていただきありがとうございます

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