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Tenebroso Luce  作者: 暁 瑚珀
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二日目 真っ白な空間

『・・・ココヘ、来テハイケナイ。』










また、あの声だ。








『・・・来テシマッタラ、死ンデシマウ。』









だから、死ぬんだったら、誰も行かないよ。









『・・・彼方ヲ、死ナセタク無イ。』









真っ白な、何も見えない空間。



俺自身見えないくらいの眩さ。



体はあるのか無いのかも判らないほど軽い。



そして、この子の声。



鈴を転がすような、綺麗で可愛らしい声。



幼い、女の子の声。







君は、誰なんだ?








そんで、俺は何でここにいるんだ?














『・・・ココハ、死ノ無イ世界ティナルノティス。』



『・・・ココニ、死ガ生マレヨウトシテイル。』



『・・・死ガ生マレタラ、私達ハ皆消エル。』














・・別の声。



老人みたいなしわがれた声と、



小さな男の子の声。



死の無い世界・・・か。



あったらいいけど、何もやること無いしな



・・・少なくとも、今の俺には。


































『・・・彼方ハ、選バレタ人。』














また別の声。



美しい、大人の声だった。









・・・で、何に?



























生贄リノスニ。』









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