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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

明日なき幻想都市

最新エピソード掲載日:2026/02/16
その都市は、名前を持たない。
その都市は、太陽も月もない。
その都市は、常に広がり、そして崩れてゆく。
そして都市は、生きている。
昼も夜もなく動き続けるその都市は、今日も軋みながら回転を刻む歯車と霧にかかりぼんやりと輝く工場に覆われている。配管からはまるで呼吸のように瓦斯が行き交い、都市の動きを守っている。
そこに住む物たちに希望はない。彼らはきっと一度も空を拝む事なく生まれ、そして死んでいくのだろう。
そんな街に一人。点滅する瓦斯灯に照らされる男が一人。彼の名はロウ。回収屋である。都市の残骸を集めて生計を立てている彼はある日見つけた謎の機械に導かれるように都市を巡る陰謀に巻き込まれてゆく。
都市とは一体何なのか?何が隠されているのか?
彼はまだ、何も知らない。ただ、導かれるままに。
回収屋ロウ
2026/02/16 00:30
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