プロローグ
書いたので読んで下さい!
1945年第二次世界大戦が終わり平和な日々が始まり出した。
そして時代は流れ2050年。
新たな敵が地球に迫っていた。
そして世界から集められた20歳未満の少女達がその敵と戦い始めた。
彼女達は天空の天使と呼ばれている。
だが彼女達は知らなかった一億人に1人生まれる男が凄まじい力を秘めている事に。
そんな事はあり得ないと全ての人が言うが日本の小さな町に住む彼はその力を持っていた。
ーーー山口県・萩市ーーー
彼は片手に木刀を持ちながら木から木へ飛び移っていた。
「行くか」
彼はそう言って木から飛び降り上手く着地した。
「明日にはあの方が来るしな」
そう言って彼は木刀を片手に持ちながら歩き始めた。
ーーードイツ・ベルリンーーー
9人の少女達は片手にリボルバーや機関銃を持ちながら天空の翼ドラグーンウイングを装着して空を飛んだ。
「どうだ?ゲルマン大尉VI444の機動性は?」
そう1人の日本人の女性が英国の女性に聞いた。
「ええ、中々の機動性だけど少しもの足りないわね」
英国の女性はドラグーンウイングを外して言った。
「それにしても新しく入る青年って世界に1人しかいない神聖力の使い手らしいわね」
英国の女性はそう日本人の女性に聞いた。
「ああ、あいつが切り札になるといいな」
そんな話をしながら彼女達は戦い始める。
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