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失踪しますた  作者: さすらいの小説好き
1/1

プロローグ「さっすがうちの嫁さん!」編

初投稿です。

時は江戸時代初期。

天下太平の世として知られるこの世の中だが、実際は荒れていた。関ヶ原の戦いなど大勢力を処理しただけ。数々の力を持った勢力が日本にはごまんといた。だが、それをわずか3か月でまとめ上げた2人の男がいた。そのうちの1人の男はこう呼ばれていた―――――――――――――

片桐の豪傑と




「おーい謙輔はーん。はよ起きないと遅れるでぇ。」

「ああ、わかった。星奈。」

謙輔は、あくびをしながら答えた。

「あんたの好きな白みそ、しっかり効かせといたで。」

星奈は得意げに言った。

「さっすがうちのお嫁さん。」

「てれるってぇ」

「全く、これから旅行なんやから、しっかりせぇや。」

よいしょ。と、忙しそうに風呂敷を抱えながら星奈は言った。。

「ああ、すまんす「たーのもー。」

「謙輔はん。お客さんみたいでぇ。」

ただ、ただのお客さんな訳ないやけどな。と、目が言っている。

謙輔は、旅行の荷物を置き、腰に刀を差し、玄関に向かった。

「で、どんな御用で?」

そこに立っていたのは、身長140㎝程度の少年だった。

「片桐の豪傑、貴様を倒しに来た。」



どうだったでしょうか。至らぬところだらけだと思いますが、どうかよろしくお願いします。

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