なんばー7~(4)
よろしくお願いします。
ながらくおまたせいたしました。
小説を書き込んでいるノート&i-padをトイレポチャしてしまいまして・・・
思い出して書き起こす勇気も出ず、しばらく放置してしまい、読者の方には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
のろのろとですが進めていきたいので、無理の無い応援をどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、本編をどうぞ~♪
入学初日のため、授業などは無いが、椅子に座ったまま続く長いLHRがまた・・・
その辛さを助長するかのような隣からの鬱陶しい視線。
なんか空気がねっとりしているような・・・(ゾワッ)
先生の話を聞きながら何とかそれに耐えていると、不意に視線を感じる方とは反対側の肩が突かれた。
何かと思い、そちらを見ると・・・
「やぁ。隣、凄い事になってるね。あ、今は見ないほうが良いかも・・・」
眼鏡をかけた、なんだか真面目そうな男子生徒だった。
隣・・・?と向けかけた顔を両手を使って引き戻す。
なんか一瞬気持ち悪いのがみえたよぅ・・・(泣)
ゾワゾワと粟立つ鳥肌に、机に壁を作ってもいいか後で先生に聞こうと心に決める。
そして、教えてくれた隣の生徒に感謝を告げる。
「あ、あの、ありがとうございました。私、神代 美穂と申します。
外部受験組みなもので、色々とご迷惑をお掛けすると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。」
一応授業(?)中なのでこっそりと頭を下げる。
相手も驚いたのか、
「いやいや、こちらこそ。俺なんかじゃ頼りないかもしれないけど、色々と相談には乗れるからさ。あ、名前言ってなかったよね?俺の名前は龍 治朗。
よく人に教えるんだけど皆さぁ、読めない~とか、くっつけて‘りゅうじろう”とか言われるけど漢字は見なければ・・・ねぇ?
俺のことは気軽に‘はる”か、‘りゅう”ってよんで?」
軽く言っているがその瞳はなんだか寂しそうである。
なので、ついつい口が滑ってしまった。
「?読めない?どうしてですか?教えてもらったのに、読めないなんてその方はお馬鹿さんだったのでしょうか?先祖代々続く、たつみという昇り行く素敵な苗字に、朗らかに治めるもの。素晴らしい名前ではないですか!それを理解できない方に、文句を言う資格等御座いませんわ!貴方は己をもっと誇るべきです!・・・っと私は思いますわ。
・・・申し訳御座いません、私なんかが偉そうに・・・(シュン)」
はうぅ・・・調子に乗って余計なこといいすぎたぁ。
怒ったかなぁ・・・?
うぅ、やっぱり耳まで真っ赤にして怒ってるよぅ・・・
あ、謝んなきゃ・・・よ、よしいうぞ・・・
「「ご、ごめんなさい」」
?あれ?なんか被ったような?
ちらりとそちらを見ると、顔はまだ赤みが差していたが怒っている顔ではなく、むしろ瞳に柔らかさを添えてこちらを見ている。
不思議に思い、見つめていると
ぷ、くすくすくす。
わ、笑われた!?
何故に?怒らしてしまったのかと思って焦っていたのにっとついくちを膨らませてしまう。
「あぁ、怒らないで?君が可笑しくて笑ったんじゃない、只、俺は今までどうしようもないことで悩んでたんだって考えたら、くすくす。
ごめんね?君が初めてだったんだ。俺の名前でそんなに考えてくれてたの。
そして、ありがとう。俺という存在を肯定してくれて。すっごく嬉しかった。あらためて、龍 治朗。クラスメイト兼一番の親友としてこれから宜しく!名前ははるって呼んで欲しい。いやかな?」
憑き物が落ちたかのように、すっきりとした表情で私と向かい合ってくる。
嬉しさで顔を緩ませ、こちらこそ私のことはみほと呼んでくださいというと、二人揃って噴出した。
「「よろしく、はる。(みほ)」」
こうして美穂は親友を手に入れた!
反対側から覗く鬱陶しく気持ち悪い視線はなるべくスルーの方向で。
誤字脱字などのご報告、励ましのお便り、心待ちにしております。
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それでは、次話をお楽しみに~♪




